システムダウンな診察日
病院に着くと、朝早いのにもかかわらず変なところに行列ができていた。
ん…?
列を横目に再来機に向かうと再来機はなくなっていた。
あ!!! さっきの行列のところに移動したんだねっ!!!
しかも新しい再来機に変わっていた。
どうやら年明けから変わったみたいで。
バーコードを読み込ませるタイプだけれど、従来みたいに診察カードを入れてもいいみたい。
係の人があっちからもこっちからも呼ばれている。
母の通う病院のと少し似ていて、画面でまずは今日の診察や検査を確認するようだ。
しかし縦型画面になっていてなんだか慣れない。
出てきた受付表を持って上の階に行き血液検査の受付機に並ぼうとすると、白衣の女性が「システムダウンしてまして、こちらの番号をお持ちの上おかけになってお待ちください!」と、白い楕円形のとても古感のある番号札が渡された。
64か…
しかしながら先生たちの電子カルテもやられてしまい、連動することができないらしい。
いつもなら終わっている時間になっても番号は呼ばれる気配がない。
受付をするための番号札なので、紙で印刷された違う番号が本来の血液検査の番号らしい。
診察の時間を過ぎている患者さん達が「主治医に朝1番に採血しろといわれている」などと受付に詰め寄るシーンも。
今何番まで受け付けているか随時アナウンスしないと、次々に新しい人がくるんだぞ!!
怒号に近い声も聞こえる。
もうすぐかな? と200番台の方…まだ20人くらいしか呼ばれてないっす…。
ようやっと採血ができても、1時間後の診察である。
どうせなら、次に来た時に一緒でもよかよ…といいたいけれど。
おっ天使だ。
お待たせしてすみません、なんてあなたのせいじゃないし。
診察もなんとかすんで、早く帰宅したくて門前の調剤薬局ではなく自宅近くの薬局に行くことにする。
ぶらぶら歩いていたら遅れてきたライナーに乗れた!!
つくづく時間とは面白いもの。
遅れた電車にラッキーと思うこともあるんだから。
自宅近くの薬局では、とある薬がなくて取り寄せもできるかわからないので問屋に聞いてみる、と。
なんのためにライナー乗ったんだよ…と心の中でため息をつくmiki。
今在庫ないなら違うところに行こうとキャンセルして違う薬局に行く。
はじめて行く薬局だけど「当店はジェネリック医薬品を推奨します」と書いてあるし、聞かれたのでジェネリック希望を伝えたら、『この薬だけ後発のがないんですよね』
ガクッ!! …んだよ…やはり門前だな。
「薬そろえときます?? 次回はいつものところにします?」などと聞かれたので、「いつものところにしましょうか…」などと。
なんだか変な一日だったな。
まあ今日は北陣親方の初解説だから、楽しみはある。











