梅雨の晴れ間に診察
梅雨にはいったばかりですが、梅雨の晴れ間という感じ…。
今日は診察の日です。
最近は診察時間が早めなので、血液検査の時間も鑑みて朝7時には出発!
とある駅で、乗り降りが終わった頃、中の方から「でま~す」とMrオクレのようなか細い声が。
姉さんタイプの女性が『出たいの?』『はい…』『出る方いまーーーす!』と居酒屋の『生3丁!』みたいな声で叫びます。
ぞろぞろとドア付近の女性が降りたところで、一人の方がホームで転んでしまいました。
が、Mrオクレ女子はちらっと見ただけで、「みなさんすみません」でもなく行ってしまいました。
残った女子たちがその方に大丈夫ですか、と声を掛け合います。
ごるぁ!! ちょ待たんかいっ!!! とは誰もいいませんでしたが…。
もっと早く準備しなくては…次降りますので…とみんな準備してたよ、だって池袋だもの。
さて、今日も今日とて病院は混んでいる…これは仕方ない…研修生もいるんだろうし…。
ところが今日は予約枠であと1時間かな…と電光掲示板を見た瞬間自分の番号が!!!!!
予約はまだ1時間前の枠の方たちのはず…。
待たされてもイライラするけれど、妙に早いのもゾワッとするので悩ましい。
「血液検査の結果が出ましたので、呼んじゃいましたぁ」(ニコッ)
「え…なんか出た??」と心の中で思う私。
特にいつもと同じで、とのことで本当に早く結果が出たから隙間産業的に呼んだ感じ。
そしてあっという間に終わりました…。
研修生はメモもとっていませんでした…。
何もないのはいいけれど…。