bella beau 第4話 第5話
将軍家の血筋をたやさないために御三家(水戸、紀伊、尾張)がありますが、御三卿(田安、一橋、清水)もあるのは財政の無駄と、田沼意次は考えを巡らせて…。
そのころ目端のきく蔦重は、源内の話から呉服屋に入銀させることにしました。
売りたい着物を花魁に着せ、極彩色の錦絵を書くのです。
ファッション雑誌のようですね。
途中下絵がこぼした水で滲んだりというアクシデントもありましたが、唐丸が完コピ!!
どうみても湖龍斎の描いた絵です。
俺が当代一の絵師にしてやると唐丸にいう蔦重。
やっとできた冊子は出来がよかったのに、蔦重が版元ではないと理由で市中で販売ができないといわれ…。
西村屋…お前も悪よのう…と視聴者が言った瞬間でしたね。
そんな中、唐丸の過去に焦点があたります。
彼は何者??
絵が達者だから…のちのち…とまた視聴者たち考えて…。
ネットでは写楽では?との声も多いですね。
歌麿かとも思ったのですが、年が近すぎるし…。
また平賀源内は長い年月をかけた山の仕事が山火事で失敗し、出直しをはかることに。
源内、田沼親子、それぞれ激動人生だけれど、どこかに偏ると話がわかりづらくなりますよね。
さらっといくのでしょうか。