2023大河ドラマ「どうする家康」

2023年3月26日 (日)

do through 第12話

兄弟のように育ち、蹴鞠を楽しんだ氏真と家康でしたが…という今宵。

駿河の今川の館を捨て、懸川城(掛川城)にうつった氏真を何か月も攻めあぐねる家康陣。

甲斐からは、氏真の首はまだかとせっつかれ…。

氏真は信玄が追放した父信虎の娘と義元の子。

なので、信玄にとって氏真は姉の子、つまり甥。

戦国時代……やるせない。

あんまり身内を…てことで(何が…?)

ついに家康は掛川城にて氏真と対峙。

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結局は北条氏を頼って、余生を送ります…みたいな氏真。

次回は戦国にはかかせない足利義昭が初出場。

今回は古田新太氏、だいたいくせの強い演者さんすよね。

佐藤二朗氏、梶原善氏(たまに谷原氏や京本氏のような美形も)

本能寺の変の黒幕という説まである足利義昭。

怪演間違いなし…。

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2023年3月19日 (日)

do through 第11話

鵜殿長持の娘であり、鵜殿長照の妹であったお田鶴。

夫の飯尾連龍が亡くなったあとは引間城(浜松城)の城主となります。

今日も迷いに迷っている家康は、このお田鶴を守ることができず、彼女は侍女らと討ち死にしてしまいます。

家康の側室である西郷局は、実の姉妹です。

もともと引間城の城主は井伊直平(井伊直虎の曽祖父)でした。

飯尾連龍または、お田鶴が毒を盛って井伊を殺害したとも。

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次回は家康が氏真と対峙することとなりそう。

氏真は、混乱の世を生き延びていくわけですが、伊豆に行くときに通る早川ってありますよね。

そこに住んだので早川殿と呼ばれるのが奥方です。

政略結婚でしたが、夫を守るため奔走した賢婦人のようです。

 

 

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2023年3月12日 (日)

do through 第10話

今宵は家康の側室選びの話が中心でした。

愛想はないものの、よくきのつくお葉(西郡局)を次第に気に入る家康だったけれど…。

たくさんの側室をもっていたといわれる家康。

雲光院(阿茶局)、英勝院(お梶の方)などが最も寵愛を受けたとして有名ですね。

また、秀忠を産んだお愛の方(西郷局)をおさえとけばいいかと。

まあ、今日はオーディションみたいにしてましたね。

ちょっと既視感もあり、空回り…。

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織田、武田ともに動きが活発となり、次回は武田信玄と会う家康です。

密約をかわすものの…その後の行動で徳川勢が不信感を抱くことになりますし。

己の野心のために、裏切り三昧というイメージの信玄ですね、どんな風に描かれるのでしょうか。


 

 

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2023年3月 5日 (日)

do through 第9話

先の見えない長引く戦に疲弊する家康の家臣や、一向宗の者達…。

具合が悪いといい、ひきこもる家康の元に鳥居忠吉がやってきます。

家臣を信じ抜くか、少しでも動きが怪しい者は粛清するか、ふたつにひとつだと。

家康は信じ抜くことに決め、家臣にもそういいます。

そして、自分に鉄砲を向けた一向宗の軍師、本多正信と対峙しますが、正信は間違っていたのは自分ではなく殿だといい放ちます。

そんなことはずっとわかっている家康でしたが、そんな家康のことをほかにも見抜いていた者が…。

一向宗の空誓の傍にいた千代、信濃の間者のようです。

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望月千代女、くノ一説??

信玄が豪快すぎるような気がするけれど、あんな入道みたいな…立ち上がったら怖そう。

結局、一向宗についた夏目広次(吉信)も謀反については不問に付すことに。

家臣の結束が高まる、でしょうか。

帰ってきても、針のむしろじゃ…??

次回は家康の側室問題、みたいです。

20人ほどの側室がいたともいわれている家康…。

秀吉と違ってルックスは二の次だったとか。

 

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2023年2月26日 (日)

do through 第8話

一向宗との争いが激化していくと、臣下の中にも裏切り者が続出。

もともと一向宗だった者にしてみたら、家康の家臣でいることは仏敵の手下と同じ、そんな気がするのかも。

相手は所詮坊主ではないか、いや優れた軍師がついているのかも、といわれた家康は、半蔵を寺に潜り込ませ、空誓と軍師を亡き者にと命を出しますが…。

失敗しました、相手方の軍師によって…と報告する半蔵。

本多正信が一向側に迎えられたのは史実だし、もう何度もドラマでやっているので、軍師誰?誰? という感じではなかったですね。

軍師か……

家康を銃撃して、よく帰参できたなあと思いつつも、江戸幕府の礎にこの人はかかせないし。

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家康、半分死にかけて義元と再会した、みたいなシーンがありました。

義元、存在感がありましたね、早々にいなくなって残念と惜しむ声が多かったのでよかったのでは?

そして夏目広次(吉信) も一向側につきますが、彼もまた帰参を許されます。

でも三方ヶ原の戦(武田信玄vs織田信長&家康) の時…。

史実で決まっていても「ネタバレ」と言われそうなのでこの辺で…。

夏目漱石の先祖といわれています。

 

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2023年2月19日 (日)

do through 第7話

無事に妻子を取り戻すことに成功したとはいえ、元康改め家康には頭の痛いことが山積みとなっていました。

一向宗が流行っていると聞き、数人の臣下と空誓の説法?を聴きに潜り込んではみたものの…。


なんか遠景をみるシーンのCGがいまひとつ…と感じてしまう。

安っぽいというか。

みんなグリーンのスクリーン観てるのね…というのがありあり。

母上や瀬名まで来ていて、という…ちーん。

瀬名は今川家に所縁があるのに、織田側についた家康のもとであんな風にいられるもの??

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空誓と家康は、のちのちまですったもんだします。

20年後に赦免となっても。


現世の罪は現世限り、皆極楽浄土へ行ける、殿は仏敵…などといって武器を持てと煽る寺サイド。

従わないと無間地獄、などと今も昔も一歩間違うと宗教というのは、ということになってしまうのは同じですね。

各地で起こる一気を抑え込もうとしますが、家臣の中にも寺側につくものが後をたちません。

石川家はもともと一向宗でしたが、数正は浄土宗に改宗し家康側に。

次回は、半蔵を寺に潜り込ませるようですね。


 

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2023年2月12日 (日)

do through 第6話

妻子を奪還するため、元康は今一度半蔵に賭ける事とします。

でも半蔵はね~、今助けてもね~。

(心のつぶやき)

ということで、半蔵は難攻不落といわれた上ノ郷城に潜入します。

失敗を引きづるタイプとして描かれていますね。

山田氏はやっぱりうまい…。

前回はまさかの母、巴から作戦が洩れてしまい…ということで、忠臣から筒抜けになることもあると正信は懸念します。

甲賀衆の力を借りて、上ノ郷城に。

鵜殿を追い詰めて息子二人を生け捕りにし、石川数正をネゴシェイターにして氏真に取引を持ち掛けますが…。

算術もできないらしい…こちらは五人…などといって、数正の首とともに全員を手にかけようとします。

瀬名の両親は、ここに残るので娘と孫の助命嘆願を。

母の巴は、いつか大事なものを守るためにも生きながらえよ、といいます。

父の氏純は、おまえは笑顔が良く似合うと瀬名にいいます。

この件で切腹したといわれていますが、数年存命だったとも。

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(ゴミじゃなくて…いわしです。)

 

次回は1563年、いろいろあります。

名前を家康に改め、三河一向一揆がおこり、家康の息子と信長の娘の婚姻もあり。

一向一揆ですが、今川家と戦うなど莫大な戦費を賄うために百姓らの負担が増し、不満が蓄積していったところに寺の不入権を家康達が犯したとのことではじまったとも…。

三河は一向宗門徒が多いので、家臣の中には一向側につく者も(正信とか)

けっこうなピンチに陥る家康、なのでしょうね。


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2023年2月 5日 (日)

do through 第5話

駿府にて人質となっている妻子を救うために、家臣の中での鼻つまみ者の本田正信の意見を聞くことにした家康。

正信は、服部半蔵に依頼、最初は断っていたものの…引き受けることになりました。

大高城をいち早く逃げ出した鵜殿長照は、今川の命で妹を使って瀬名達の動きをさぐります。

おつきや両親なども入れて大所帯となる関口家を逃がすことに躊躇する半蔵ですが、結局鵜殿の妹により作戦が知られることとなり、壊滅的な打撃を被る服部の一団。

今一度と元康に直訴する正信と半蔵です。

こんなにまでして奪還するのにね~。

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正信としては、今川の方から人質(鵜殿の子息2名)を生け捕りにする案を。

近しい間柄なので、無碍にはできないだろうと…。

次回は上ノ郷城攻めです。

なかなか落ちない城に半蔵が。

半蔵って伊賀出身、伊賀の忍者と甲賀の忍者ってどう違うの??

ライバルなの??

アルソックとセコムみたいな感じ??

だって、甲賀の人が中心になって上ノ郷城を落とすんじゃなかった??

半蔵は甲賀衆の協力をあおいで、指揮官みたいになる…という感じでしょうか。

組織形態もずいぶん違うようです。

甲賀、といえば孫六ですよね。



 

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2023年1月29日 (日)

do through 第4話

清州に赴いた元康と家臣ですが…。

思ったよりムロさんの演技が大仰で、なんか…え…??と思ったのは私だけでしょうか。

出たっ 乗馬のシーンは馬の表情はなく、上半身だけ。

かなりの悪評だったらしく、削ったのかもしれません。

クロマキー合成みたいなシーンとセットのみにて、昔よりぐっと撮影の仕方も進化しているはずなのに…。

あ~なんか脱落しそう、いやきっと面白くなるだろうっ(と期待)

お市もなぁ…。

元康よりは若い、でも十代は…。

思いをよせてた?? 元康とあってたとして、物心ついてるかな??

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石川数正は、元康よりは10歳ぐらい上としても…松重氏…。

これからみんな年があがっていくとしても、なんかね。

さて、織田との盟約は今川にとっては、不忠の限り。

愚将の名高い氏真ですが、瀬名と子供たちは殺さずに人質に。

ひらがなはあったとはいえ、あの血文字の手紙は…( ;∀;)

次回も妻子奪還するために、いろいろ無理をする元康だけれど、結果瀬名の両親は自害させられるんだっけ??

そののちのことを考えると、ここまで「今」しなくても…と思ってしまう。

何がのちの倖せにつながるか、なんてわからないですからね。

 

 

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2023年1月22日 (日)

do through 第3話

前回の兵糧入れは、リスク大のため史実ではなかろう…という人もいますが、とりあえずこの作戦を成功させたのが家康の第一歩、みたいな雰囲気にしてありましたね。

今川の家臣、と二言目には言っている元康ですが、家臣の心はすでに今川の元から去っていました。

松平軍に対して今川も援軍を送らず…ボロボロに。

命がけで「織田側についた方が…」という家臣達に、水野信元や妹である生母於大の方まで進言してきて…。

ただし今川の元には、自身の妻子のほか、家臣の妻子たちも人質となっているわけで、元康は悩みます。

次回は清州でどうする、となっていますから『清州同盟』ってことで。

織田側につくと清州城で会盟。

家臣の家族は殺されてしまうことに。

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(久しぶりの期待「大」)


瀬名の命は、鵜殿長持の正室(今川義元の妹)と交換で。

人物がたくさん入り乱れるので、ある程度絞って出てこない人もいますね。

また、家康の息子秀忠と江の娘は本田忠勝(平八郎)の孫と結婚しますよ~。

なんかいい味出してる平八郎です。

一番気になる…!!




 

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