コロナたん…かわいらしい転校生の名前ではない。
身近に患者がいなかったので、いろいろ知らないことも多い。
ちょうど数日前に、弟さんご家族がコロナに罹患して、お姉さんである知人が買い物をしつつドアノブに品物をかけているという話を聞いたばかりだったので、コロナが流行り始めた『誰も外に行ってはいけない…』みたいなのが続いていると思ったら…。
一人暮らしの人など、患者さん自身でスーパーなどに買い物に行ったりしているようだ。
以前よりは緩くなっているみたい。
今日はお世話になっている血液内科の移植コーディネーターさんに電話をしてみる。
この方の説明は非常に分かりやすく丁寧で、頼ってばかりなのだが…。
都心ではオンライン診療も流行っているようで、検査キッドを届けてもらい、玄関の外で待っていている方に渡すと夕方にはわかる、との事。
それで、例えば私に症状が出てきたら、みなし陽性と診断してもらい薬を出してもらうこともあり、と聞く。
ただし、症状ではじめを「0」日とすると、5日くらいすぎてからは無意味な薬、らしい。
初動捜査が肝心というか…。
地域の保健所から15時に連絡が来る。
いろんな人に電話して同じこといって、さまざま聞かれて大変だなと思う…一人に30分ほどかかるし。
次の日も体調の事で連絡するとのこと。
夜間の相談センターなどの電話番号を教えてもらう。
さて、われわれは陽性なのだろうか。
濃厚までまだいってないような接触者爺をつかいに出して、検査キッドを買ってきてもらう。
ひと箱1300円ほど。
一人がたくさん買えないので、家族の分ときちんといおう。
そして、戦中派は山籠もりでもするんですか、という食材などを出してきた。
今買ってきたのではない、自分の隠し食べ物だ。
1回目は戦争中、もう二度と食べ物の心配はしなくていいのだと思っていたらの震災で2度目、そして今度。
爺はお腹がすいていると、眠れないのだという。
私は数日食べなくても大丈夫なのだが…。
病院から帰宅したら、爺はおしるこを食べていた…心配で食欲も…というタイプではない。
さて、介護タクシーだが、車で5分ほどの道のりでも、
運賃のほか、迎車、予約の料金、基本介助、ほかの介助、他器材…
総計37000円ほどだ。
コロナには罹患しない方が…いい。
さて、ご心配の声を頂く。
あれ、足折れてたよね。
えぇ、今週の診療予約はキャンセルしました。
白血病って、みごとな基礎疾患だよね。
そう、父も腎ガンから肺転移など、チーム満身創痍。
この上コロナなど…危険なかほりがするばかりである。
尚、抗原検査キットによる検査は陰性だった。
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