三大って
昨日は、あまり評判はよくないけれど南米コスタリカが舞台という映画を観た。
もちろん海がきれい。
この色は大西洋かな。
太平洋側もあるよね。あのメキシコの下の細いところ…。
うわ~ きれいな青…。
って、ぐえーーーーーっ
海の透明さに目がいった次に…。
木と木の間から海が見える、その木の幹にへばりついていた見たことのない生き物…。
猿とか動物もけっこう出てくるのだけれど、それは蜘蛛をもっと縦長にしてがたい良くして、怖いビジュにした、一瞬で体の血が逆流するようなフォルムの虫だったのだ。
こんな怖い虫がいるのか…一番怖いと思っていたタランチュラなど…かわいいものではないか。
そこで調べてみると、ヒヨケムシとかサソリモドキとか…。
泣きそうである…コスタリカには一生行かない決意まで固めた次第である。
この世には三大奇虫というのがあるらしい。
その中にすでに入っている二大巨頭ヒヨケムシとサソリモドキ、もうひとつは…ウデムシ??
なんじゃそれ、ウデって腕??
怖いもの見たさで画像を拾って大後悔時代…ってな。
グロテスクという言葉など、容易に使えないような…。
また驚くべきは、ラクダのお腹を食いちぎるほどのその虫をペットにしている人がいるという。
専門業者もあるみたい…。
私はシリーズ未見だけれど、ハリポタにも出ているみたいね、この虫。
興味がわいたら、勝手に検索して大後悔時代にとつにゅーーーー! してね。
あ、映画はね…面白くなかったし、出てくるクリーチャーよりもねって話だから。