sanzu spot

2021年3月26日 (金)

リバーサイドで起業妄想2

先日三途のリバーサイドて三点を売る店、スノーケリング教室の開催…などと書いたら、売ったって三点は片道利用。

向こう岸に姉妹店をつくり、レンタルにしたらもっと安くできるのでは…と最もな意見を頂戴する。

なるほど…。

姉妹店店長、数名思いつく。

知り合いで早世したイントラ2名、ダイマス2名…。

もう天国についてるんだろうから。

向こう岸ならば、OKなのだろうか。

片道なので様子がわからない。

現地でスカウトか、一日何人さばくのだ。

Rimg02211_20210317092501

なんと三途の川には魚も生息しているという。

釣り道具も必要だな…。

それどころか、仲間同士で川のほとりでBBQするんだといっている方もみた。

三途…多摩川化…。

すでに商売をはじめている輩もいて、水上スキーなんかも展開しているかも。

うかうかしてはいられないが、店をオープンしたら、こちらでお知らせすることもできない。

誰かに憑依するしか…。

 

 

 

 

人気ブログランキング

にほんブログ村 マリンスポーツブログ ダイビングへ
にほんブログ村

 

2021年2月26日 (金)

くだらない妄想

昨日は朝から6時間ほど病院内のあちこちで検査、受診をしていたのですっかり遅くなった。

父は何も食べずにどこにも出かけず待っていた。

食いしん坊の父が、である。

そりゃそうだ。

いってくるね、と出かけた娘と今生の別れとなったかもしれないのだ。

入院となればコロナ禍ではお見舞いもできず、免疫の落ちた皆さんの闘う病棟には近づくこともできないのだ。

Rimg00991_20210224101201

なんたる親不孝。

一日でも長生きして両親を先にsanzu riverを渡らせなきゃならないのだ。

泳ぎの達者な父は置いといて、泳げない母には三点を持った私が追いつく。

マスクとスノーケルは母に装着させ、フィンだけ私がはく。

25倍の推進力である程度の流れでも母ひとりひっぱっていけるだろう。

奪衣婆(だつえば)に衣服をもぎとられようとも、三点だけは死守する。

それとも三点を売るショップをリバーサイドにつくるか…。

船賃が六文から値上がりしていたとしても、船代より安くしないといけないな。

スノーケリング教室も開催しよう。

娑婆で中学生相手に教えてたんだから、多少のブランクは平気だろう。

しかし船頭から仕事を奪われたと恨まれるかもしれない。

くだらない妄想ははてしなく…。


 

 

人気ブログランキング

にほんブログ村 マリンスポーツブログ ダイビングへ
にほんブログ村

 

2020年1月30日 (木)

ということで、女の子に対してはいろんな意見がもたされた。


まずは賽の河原で親より先に死んだ子がその罪により、石を積み上げていくもの。


その中の子が迎えに来た…「しかたないやないかーーーーい」


だれが親より先に死にたいんだよっ


いやいや、せっかく積み上げた石を「いぇーい」などといって崩す餓鬼?だっけ。


昨今自殺や事件にまきこまれる事が多い、つまり地獄からスカウトとも。



ーそれは少女の頃の私、自分の化身、などと言ってくれる優しいものも。


000300021_20200130194501

そして、伝説の座敷童とも。

ちらっとのぞいたら、妖怪のレジェンドが横たわっていてにげだしたか。

それでもお薬がどんどん効いてきて毎日輸血のお世話になり…


ついに平熱となり。


ひと息ついております。


大事なお時間に、私のために祈ってくださったこと、


届いております。

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 マリンスポーツブログ ダイビングへ
にほんブログ村

 

2019年12月 9日 (月)

そして除夜の鐘

久々にsanzu no river です。

英語ではStyxというらしい。

あの世とこの世との間には超すに越されぬ大井川、違った三途の川が横たわっているってね。

そして又、三途とは三つの渡り方、という説のほかに〇〇道といった、仏教にえける六つの道(地獄道とか)のうちの3つとも。

そして、何より地獄には閻魔様がいて…と思っていたら、なんとほかにも王がたくさんいるみたい。

Rimg02451_20191208185201
閻魔様は10王のうちの一人なんですと。

ひゃーー

閻魔様って本当に「こんにゃく」がお好きなのかしら。

文京区を回っていた時に「こんにゃくえんま」なる像があるお寺がありましたよ。

こんにゃくをあげて、眼病封じだったか…。

私もこんにゃくは好きだけれども。

余談ですが、このお寺で除夜の鐘をつく時につかわれている鐘はかつてサイパンに搬出されて、戦時下でサイパンの人々に時を知らせていたのですって。

戦後鐘が行方不明になっていたものの、1965年にテキサス州にあることがわかって、9年後に返還されたらしいです。

よかったですね。


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 マリンスポーツブログ ダイビングへ
にほんブログ村

2019年10月 1日 (火)

桃色river

とある方のブログを拝読していたら、その方の見た三途の川は色がついていたそうです。

私は昔、色のついた川の夢を見たことがあります。

でも、三途の川とは思いもしませんでした。(今も思ってないけれど!)

だって…。

川がピンクだったんだもん(笑)

こりゃ危険な精神状態だったのか??

その川を渡ることはしないで、川岸を上流に向かって歩いて行ったのでした。

川も人工的というか、両川岸ともにきれいな石畳というか…。

上流には噴水があり、ますます人が造った建造物のようです。

何の為にピンク色の水が流れているのかわからないまま…目が覚めました。
000300041_20191001203301
いや、あれはダメでしょう。

なんか…。

奪衣婆(だつえば)とか…いや、いない。

なんかそぐわない…。

そういえば、私の二代目コンピュータ(ダイビング用)もおしゃかとなり、逝ってもーた。

初代BCと初代レギュもいっているし、フィンもブーツもたくさんいっている。

マスクにスノーケルにウェットもドライも。

なんだ…一式そろってるのね。


 

にほんブログ村 マリンスポーツブログ ダイビングへ

 

2019年9月20日 (金)

新カテ登場

ここのところ、ひとりで盛り上がっているsanzu spot 

調べれば調べるほど、いろんな話があり、伝承があり、奥が深い。

最近読んだものでは、人によって川幅が違うというもの。

善行が多い死者の渡る川幅は、数センチとも…(もはや川とはいいません。チーン)

橋も、カラフルなもの、金銀でできているものなど…。

また、浅瀬を行く、深いところを行くのは今生の生き方次第とか…。

川底には恐ろしい生物が待ち構えているとも。

また、泣かせた人の泪でできている川を行って溺れるとも…。

R00104821

興味深かったのは、女性は愛した男性に手を引かれて渡るといふ…。

生前に恋多き人はどうなる??

きゃーーー みんなでひっぱらないでっ

四肢がバラバラになるから、ひとりずつよぉ などと。

川のほとりで必ず再会するのです。とドヤッていわれましても、一人がもう一人を何十年も待っているの?

待っている者同士、恋が芽生えたりしてね。

どーして、こういうくだらない事を次から次へと考えるんだ??と。

まだまだ続く、と思いカテゴリーまで作ってしまいましたとさ。

 

にほんブログ村 マリンスポーツブログ ダイビングへ

 

2019年9月19日 (木)

潜行するのだ

私のレギュレーターは、良く働いてくれました。

二代目のこのレギュは軽めで持ち運びしやすく、あちこちの海で一緒に潜りました。

今回、最後のお勤めを果たして天に召されました。

全く悪いところもないように見えますが、きっと中身は相当蝕まれていることでしょう。

ギックリしないでまた潜っていたら、レギュともども昇天していたかも。

OHも、どこもしてくれないみたいです。

見送るしかありません。

Rimg02481_20190919195101

いや…一足先にsanzu no river side で待っていておくれ~~っ。

タンク持っていつか行くから。

水面泳ぐから砕けるんだよ。

中行こうぜ、中。

 

にほんブログ村 マリンスポーツブログ ダイビングへ

 

2019年9月 5日 (木)

途中経過

先だって、三途の川体験談を大募集した結果、こんなことがわかりました。

まず、川に橋がかかっていた、といいはる友達がいて、「んなら、何の為の船よ~!」と言った私ですが、なんと…。

川には渡る方法が3つ。

故に三途といふ…とも(諸説ございますョ)

①船で渡る

②泳いで渡る

③橋を渡る

Rimg01991

つまりは、この世での善行が多かった人は橋を行って(逝って)よし。

一番ダメなのは泳いで渡るしかない人…あれ??

どうやら、ものすごい急流で体が岩にぶつかって砕けるらしいの。

でも、からだは元に戻るから何度でも砕けるってね。

泳ぐ、砕ける、泳ぐ、砕ける…と永遠に続くらしい、怖い怖い。

私がのぞいた急流の川…。

泳ぐ気まんまんの…自分。

善行足りないのかな。

今朝は、お年を召した女性に道を聞かれて答えました。

こんなの当たり前で善行じゃないだと??

ひとつひとつ善行を重ねて、橋はだめでも舟でいかなきゃね。

クルーザーがいいな。キッチンつきの。

冷蔵庫には冷えたビールが入ってるの!!!



にほんブログ村 マリンスポーツブログ ダイビングへ

 

2019年8月28日 (水)

sanzu no river

以前、三途の川の話を書いたら、あちらこちらから、自分の見た(行った?)三途の川はこうだった、という話が聞けて面白かったので。

とりあえず、私の見たのは(言い切るのも何ですが)

水質?は綺麗(そう)で、流れは速く、川幅はそんなに広くありません。

でも潜れそうなので、その話を読んで下さった読者様の中には機材を忘れないようにするとか、コンデジをお持ちになるとか(いつ用意?遺言かな)

先日お友達から聞いたのは、よくある、先に亡くなった方が、お船に乗っていて、というもの。

しかも、じゃぶじゃぶと川に入って少し追いかけて行ったら、深さは膝丈くらいだったと。

え…舟いらなくね??

Rimg02181_20190828003101

途中で深くなるのかな。

っていうか、泳いで渡る時も、もう息継ぎ要らなくね?

考えたら笑ってしまった。

六文銭おしんで泳いでたら、豪華客船みたいな渡し船がきて引き波がすごくて往生するとか、あ…もう往生してるのか。

いや、渡ってないから往生じゃないのか??

船酔いしそうな舟とか、たらい舟とか…今生での行いが船の豪華さを決める、とかね。

船はあったけど、船頭さんがいなかったというのも聞いたけど。

自分で漕ぐの??

不忍池みたいな白鳥ボートとかカップルで漕いでるの見たら、泳いで抜かしたる(笑)

そこで…渡らないで帰宅した方に告ぐ。

三途の川体験ぼしゅーーーー!!!!

 

にほんブログ村 マリンスポーツブログ ダイビングへ

 

2018年12月 1日 (土)

三途の川はカレントフック必携

去年の4月、興味深い夢をみて、この駄ブログで吐露していました。

夢の中で

 

これは、もう三途の川でダイブしようとしてんのかなと(笑)

すでに罹患していたと思われますのでね。

以前も、三途の川みたいな夢みたことあります。

扇風機にあたりっぱなしで、がーがー寝てしまって…。

 

00100144

 

でもね、共通しているのは、得も言われぬほどの透明感というか透視度なんですね、水が…。

扇風機の時は、私は丸太の、城ヶ崎海岸駅みたいなログハウスから身を乗り出して川に落ちそうになってるんです。

川からは、この世のものとは思えない美しいコーラスが聞こえてきて。

もう故人だったフレディ・マーキュリーの声だわ…なんて思って。

ただし、かなり流れが急です。

私の棺桶の中にはカレントフックを入れてください、と遺言が必要になるかと。

でも使ったことないんですよ。

どんなに流れててもフックは使わないんだ…。

でも、必携のポイントもあるんですよね。

練習しなくちゃならないから、まだ件のポイントには予約しない(笑)

 

 

 

にほんブログ村 マリンスポーツブログ ダイビングへ
にほんブログ村

 


人気ブログランキングへ

その他のカテゴリー

2011大河ドラマ「江」 2012大河ドラマ「平清盛」 2013 モルディブへ 2013大河ドラマ『八重の桜』 2014大河ドラマ「軍師官兵衛」 2015大河ドラマ「花燃ゆ」 2016大河ドラマ「真田丸」 2017大河ドラマ「女城主直虎」 2018四万温泉 2018大河ドラマ「西郷どん」 2019大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」 2020大河ドラマ「麒麟がくる」 2021大河ドラマ「青天を衝け」 2022大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 2023大河ドラマ「どうする家康」 miki miki sewing mikiおすすめの逸品 mikiのoccult考 mikiの北海道旅情 mikiの多摩日記 mikiの新宿日記 mikiの日本橋日記 mikiの眼の上のこぶ日記 mikiの終活 mikiの骨折り日記 mikiみてある記 mikiアマプラを観る mikiログ的怪奇譚~百ものがたり~ miki呑みある記 miki旅先サバイバル英語 miki的「涙活」 miki的「生活の知恵」 miki食べある記 O型ルーキーの行方 sanzu spot THE BENTOH VS虫 おしゃれダイバー道 おすすめサイト かにぱんとわたし しばわんクラブ なぜもてるダイビングイントラ なんでもかんでもTOP10 ゆけゆけ伊豆ダイバー インターポット ウェブログ・ココログ関連 ウルトラマンスタンプラリー グルメ・クッキング ゲーム コロナ譚 スヌーピー関係 スポーツ スポーツクラブ セブ島旅行 ダイビング ニュース パソコン・インターネット パワーストーン ファッション・アクセサリ マルちゃんフリーズドライdeレシピ リゾダイ達人への道 丸の内ランチシリーズ 人形町ランチ 人生にadios?シリーズ 今昔シリーズ 占い・タロット 学問・資格 小笠原旅行 御朱印を頂きに 心と体 携帯・デジカメ 文化・芸術 断捨離 新月とかスピリチュアル系 旅行・地域 日記・コラム・つぶやき 映画・テレビ 書籍・雑誌 有楽町大好き 武蔵野台地を巡る飯 納豆ラプソディ 美容・コスメ 芸能・アイドル 華やぎ禁止車中 西新宿ランチシリーズ 詐欺に注意 趣味 音楽 サラリーマンイントラ道 シンガポール・ティオマン旅行

2023年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カテゴリー