淡水系
スコットランドのドラマで水辺専門のクライムサスペンスを観たことはお伝えしたとおりですが…。
イギリスのサスペンスでも、お宝積んだ車が湖に落ちて…それを引き上げたいけれど…という話がダイビング絡みでありました。
そのエピソードの中で、ダイビングショップのスタッフがダブルタンクを背負って潜ったら、2本めのタンクの中身が100%酸素だったので苦しみながら(酸素中毒で)水中で亡くなるという…。
ダブルタンクで潜ったことはないのですが(ずいぶん前のドラマですが)昔のスタイルではなくて2本の独立したタンクを背負ってるのと同じなダブルタンクのようでした。
潜水前のチェックってどうするんだろ…。
どう見ても残圧計見て1本なくなりかけたので、もう1本にチェンジしたような…。
なんか、深場で片方がなくなったからチェンジとか…トラブった時のために、浅いところから各々を時々つりかえつつ交互に吸うんじゃなかった??
昔ながらの見た目2本、つながってるから2倍の空気…の方がいいんじゃ…?
映像を止めて観ていたわけじゃないから、なんともいえないんだけど。
イギリスのその湖も透明度が悪く寒そうで、人気のスポットなんて言ってたけどごめんこうむりたい。
まあ個人の趣味もあるからね、カナダの湖に潜ったことあるけれど…。
生物が…なんとかってえびともうひとつ何か…くらい。
レンタルのウエットは7ミリで上着付き。
1部14ミリとなるからあったかい。
浮力は強い。
店でレクチャー受けてから勝手にバディと行くスタイル。
淡水ダイビングは向いてないかも。