題材は好みだけど
映画『ザ・メニュー』を観る。
既視感あり、なんか観たことあるかも。
孤島にある最高級のレストラン。
招待された大金持ち達が集まって…。
まあ庶民からすると、なーんかそれじゃ食欲がなくなるんですが…みたいなシチュエーションが。
シェフの驚くパフォーマンス、とか。
ほら、おいしいものって味だけじゃなく環境というか雰囲気もね、一緒に味わいたいですよ、みたいな。
強引に持ってくからねー最後。
よいしょって感じ。
結果何観さされてたんだろう…って。
また観たこと忘れてしばらくしたら観ちゃうかも。
あと『親切なクムジャさん』も観た。
これで1本記事書こうとしたけれど…思ってたのと違った。
10年以上観たいな、と思っていたのに。
ヨンエ姉さんの良さが出ていないような。
あのおばか刑事もいただけない。
だし、途中葬ったやくざみたいなのは??
銃社会じゃないから、住宅街で発砲したら大事件じゃないかと。
リベンジものは、そのあとの薄ら寂しいあの後味がすべてだと、リベンジ映画好きは考える。
そういう意味では「ザ・メニュー」もリベンジものだわな。
どこでスイッチが入ったんだか、カルト宗教みたいな料理人たちも不気味だったし。
そこまで手をかけて報復する価値がある人々とも思えず…。
むりにキリスト教と結びつけるのもザワザワ。
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