方向音痴!と咆哮…3
とある資格試験を受けに行きました。はじめて行く場所です。
こんな日に道に迷ってはしゃれになんないですよね。
この人達、どうせ試験会場に向かうんだろう、と動いているものを指標にするのが方向音痴のセオリーだとは、このあいだ書きました。
現にみんなコンビニに入って行きます。あぶないあぶない。
と、ほどなく『矢印』を持った方がそこここに(でもわかりづらい場所)
気おくれするほど若い人達ばかりです。間違ってここの大学受験にきちまったのか…と思うほど。
就活用なのかな。
試験開始の1時間前には到着。こんな雪の季節に電車が遅れたらどうする!!(苦い経験あり)
寒いっ!背中のカイロがぽかぽか!ナイスッ用意万端
ところで、受験票に写真を貼れと書いてあるのに、写真を貼ってこない若者はなにかな?
写真を貼っていないどころか、写真を持たずに、しかもゆっくりくるのは…。はて。
午前、午後と教室が変わるのですが、両方とも一番前でした。
う~ん。よみがえる。消しゴム落してころがして、試験管に拾ってもらったことを。「だいじょぶ?落ち着いてね」と心配されたんだっけ…。
となりの男子、あんな華奢なシャーペン1本で大丈夫なのか?壊れたらどうする(苦い経験あり)
なので、すべて消しゴムつきのシャーペン3本、プラ消しゴムも1つ机の上に。
開始まもなく、寝ている男子。ちょっと待て。ほんとに眠いのか。
それとも「簡単すぎて、もう終ったぜ」とのパフォーマンスなのか?
パフォーマンスといえば、かつて受験の日、隣の席の男子が、でかいめざまし時計をどんっと机の上に置いて、隣の席の私を威圧してきたのが思い出された。
今では、そんな大きな時計は持ちこみが許されないはず。
しかも、今ならそんな手にのるかい。
18になったばかりのmikiじゃないのよ。
すいもあまいも噛みしめとんじゃいっ( ゚д゚)、ペッ
なんのかんの先月も先々月も試験受けて、まるで受験生な私。
資格ゲッターではありませぬ。
それでも悪い癖。答案用紙を見ると『んんん、1が少ない。そろそろ1が出てきてもいい頃か』とか『2ばかり続くとは…あやしい』とかいって、訂正してしまうの。
合格発表はまだまだ先ですが、夜、解答だけは発表になりました。
手元の集計では合格しているようです。
根拠なく訂正したところは、やぱり、やぱり間違っていました。
最初の自分を信じよう。 ん。
そういえば、写真を撮りにいったきり二度と戻らなかった彼…
ゆとり??それとも…??
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