見習うとはなかなか言えず
ちょっとぽかぽかの日。
最近は、爺の上司だった方、大学の時からの親友など、次々訃報が。
年も年だから仕方ないとはいえ、爺はめいっている。
そんな中、爺が最も尊敬する先輩がテレビに出ていた。
1時間近くもドキュメンタリーのごとく紹介されていたのだ。
プロフェッショナルに出る日も近いか。
この方は私もお会いしたことがあるが、見た目はがっちりもしていなくて小柄な方だ。
父が単身赴任していた地に、彼もまた単身で赴いていて、休日には二人で山に登ったり温泉に行ったりしたところから親交が深まったみたい。
彼は非常にストイックな方で、90を超えて尚トライアスロン、アイアンマンレースに挑み続けるアスリートだ。
アイアンマンレースは、水泳3.8キロに加え自転車180キロにフルマラソン…その根性と熱意を少し爺にも分けてやってはくれまいか(願)
爺が電話をした時にハワイにいらしたことも。
10年以上続けて出場されているみたい。
ハワイで1キロ歩くのもいやかも…。
ただただ頭が下がる。
偶然、愚弟と同じ駅そばにお住まい。
愚弟にも爪の垢を煎じていただけないだろうか…。
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