寒い一日
母の病院についていく。
検査だけで、すぐ終わった。
いろいろ主治医に聞きたいこともあったが来週の診察でいいかな。
相変わらず病院は混んでいて、初診の列と再来の列と同じくらいであった。
再来機から2階の採決室前に行って、バーコードでピッ。
順番は…電光掲示板で確認すると、次の次ではないか、早い。
コートを脱がせて、予約表のファイルを持たせて…なんてやっていると、ファイルを持ったまま不安そうにしている女性がいる。
スタッフは電話中だ。
採血の受付ですか?? 尋ねてみると、その方はエコーの受付を20番(採血の場所)でせよ、と言われたらしい。
初診の人には難しいだろうよ。
エコーの受付も採決室の前の機械でパーコードを読み取らせて受付表を出し、廊下の向こうに進むのだ。
バーコードの読み取り方のレクチャーを終え、母のところに戻ると
いつも親切だよね、などと。
初診の人がひとりで病院なんて、どんなに不安なのかわからないのだ。
採決前のスタッフも一人しかいないのなら、不安そうに待っているその方と目を合わせて
ちょっとお待ちくださいね、というゼスチャーやほほえみを返したりすれば安心感マシマシだよね。
私ならファイルを受け取り、ピッチでしゃべりながらバーコード受付もできるぞ。
CTが済むと、喉が渇いたという母のためにローソンに行き水を買う。
この病院もすっかり慣れ、2階にしか自販機がないこともわかっているので最短路で1階コンビニへ。
3つの検査をしつつ、帰宅しても出発してから2時間ちょいというハイスピードだ。
どんどん手際がよくなるのが怖いほどだが。
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