早朝奮闘記
珍しく長々と書いた記事を送信したら
「このページにたどりつきません」
あ~~っこまめに保存しなくては…と思っていたのにっ。
またもやどこかに消え飛んで行ってしまった記事(ため息)
30分かけてなんとかネットが繋がる。
LANケーブルのオレンジは点灯しているけれど緑がつかないってね。
また静電気を飛ばして接続してみたり。
昨晩は母が倦怠感を訴え、熱をはかると38度。
すわインフルエンザか…でもこのあたりは木曜日にすべてのクリニックが休みになってしまう。
金曜日に術後1年検査があるので、主治医に診てもらうか…などと考えつつ寝ることに。
朝方ドスンと音が聞こえて目がさめる。
また母が洗面所で意識を失いかけていた。
おととしの今頃(あの時はコロナに罹患していた)はじめてのことで救急車を呼んだのだけど、まずは頭は打ってない倒れ方なので、みる、きく、感じる…脈は首でとる…熱は下がっている…遠い昔リアクトライトのインストラクターをとったことを思い出す。
まずは爺にダイニングの椅子をもってきてもらい、座らせる。
トイレの中だったら、内開きなので本人が邪魔になり開かないところだった。
母を持ち上げる…重い…自分が重いのだ。
そのまま車いすのように押してリビングへ。
まずソファに座らせて、それから下に敷いたふとんに。
足を高くして…。
すると自らコーマポジションにっ!!!!
傍らで観ていると、どうやら眠った様子…時々息をしているか確認してみる。
親がひとり暮らしだと、心配だというのがわかる。
家族と暮らしていても、祖母もおじも亡くなった。
年齢は関係ない。
つくづく鍛えなくては…。
震災時には、一番下まで親を背負って階段を行くのだからっ!!!
イントラの検定の時に、ダイバーを背負って片手でラダーを上がってきた剛の者はもういない…。
あと爺をもっと使えるように特訓しなくては。
おろおろするだけで、役立たずなのだ。
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