素敵な?
母の術後、1年が経過するため検査をするのだが…。
前日から薬を500ml飲んだり、何時から絶食とかあるし、明日は明日で例の2リットルの下剤を飲むという大掛かりな前処置がある。
で、私のサポートが不可欠となる。
爺は適当だし、母も途中めんどうだからとやめかねない。
前回のサポートもかなりうまくやりおおせた。
検査の達人であり、自分でも経験がある。
今回もやる気まんまんである。
母はといえば、もう検査というだけでビビるのだが、骨髄穿刺みたいな過激?なものではないのである。
寝ている間にささっと済む検査である。
大変なのはドクターだけだ。
いろいろ予定をたてていると、父が新しいPCの不具合とかでY電器にいかねば…などと言っている。
聞いてみると、音は出るのにヘッドホンだと聞こえなくなるという。
ミキサーの音量をちらっと上げたら聞こえるように。
この年末の忙しい時に、こんな爺さんに店をうろつかれたらY電器のスタッフさんも迷惑だろうよ。
まだまだ元気いっぱいに見える老人をかかえる私だって、いつまで元気かわからないのである。
全く日本の闇の一部を垣間見た気もする今日この頃。
(死ぬのは)二人を無事に見送ってからとコロナの愚弟に言われる私の素敵な晩年。
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