暮れのご挨拶
大晦日
燃えるゴミの最終日だ。
集積所は9時に閉まってしまう。
最後のゴミを集めて持っていくと、すでにゴミ置き場はコンテナの蓋を閉めることもできず、ゴミの袋が山のようになっている。
しかも、ゴミ置き場で人とあうことはめったにないのだが、5人の人がゴミの山の高さをさらに高いものにしていた…。
帰りもゴミ袋を持った人たちとそこここで会い、よいお年を~なんて。
それから銀行行ってポストによってスーパー行って。
昨日は出遅れたので、銀行は外まで行列が並んでいたけれど。
今日は誰もいないATM。
スーパーもすいている。
玄関からダイニングに通じる扉は、格子の中に21枚のガラスが入っている。
昨日専用クリーナーで吹いたはずなのに、仕上げクロスだかいうものの筋がはいっていて汚い。
ゴシゴシからぶきをしたあと、ダイニング側に回って拭くとまだとれない汚れが…。
ダイニング側か…。
こちらにまわってふいても取れない汚れ、あちらにまわって確認すれど太陽の光を受けてみるととまだ汚い…。
開けたり閉めたりなにしてんのよ~と母にいわれつつ、
どっちの汚れかはっきりしないガラスの汚れと格闘しつつ、鶏ガラスープのあくをとりつつ…。
お煮しめができたから、明日は夕方ではなくて昼に行く…と愚弟から連絡が。
空手で来るのは許さんと、通行手形のようなお煮しめも、料理をするのが好きな愚弟にとってはなんでもなさそうだ。
だんだんと近づいてくる新年。
今年もこの駄ブログに遊びに来て下さった皆様に感謝し、皆様と皆様にとって大切な方々が良いお年をお迎え頂くよう、お祈り申し上げます。
ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。