hikaru 第41話 第42話
千年前の、しかも戦国時代と違って出演者のほとんどが藤原氏。
名前と顔と立場を一致させるのが大変な今度の大河。
1週観るの休んだら、子役から大人の演者になっててわけわからなくなりそう…という視聴者も多いのでは…?。
しかも彼らは役職名で呼ばれることもしばしば。
ひげの三条天皇は、段田さん演じた兼家の外孫(娘の子)です。
怪演だった段田氏だって、もはや忘却の彼方…。
道長左大臣の二女が入内しましたが、若いし奔放でだんな三条天皇の息子にいいよったり。
でも二女だって兼家の孫じゃんね、父親が兼家の息子なんだから。
ということで、親戚筋でがっつり固めているわけですね。
自分の子でも、天皇やその妻になれば敬語を使う、慣れないとそれだけでごちゃつきますよね。
この世の春を謳歌していた道長の時代にも、そろそろ翳りがみえてきました。
始まったばかりと思っていた大河も、あとひと月ほどで終わってしまうんですね。
今年もあと2か月をきって…。
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