気になる共通項

プライムビデオを観ていると、先日は観られていたものが数日でレンタル仕様になっていることがあるけれど、逆もある。

つい先日、『埋もれる殺意』のシーズン1とシーズン3を観た時、シーズン2はレンタルのみだった。

いつか見放題になるだろうと思ったら、今日はシーズン１と２が見放題で観終わった３がレンタルになってた。

さっそくシーズン2を観る。

こういうのをおすすめにすればいいのに。

ちょいちょい配信予定を確認する…。

『埋もれる殺意』はイギリスのクライムサスペンス。

都会も田舎もとにかく風景がきれい。

内容はかなり地味なドラマ。

派手な銃撃戦とかアクションはなく、刑事とはデスクワークも多いことがうかがえる。

シーズン中は1話完結ではなくて、ひとつの事件の謎が全編でとかれていく。

エピソード１は遺体の発見、しかもかなり古い…コールドケースっぽい。

顔見世興行のようにたくさんの家族が出てきてその背景や過去、闇が少しずつ表面化していく。

その人たち全員、被害者と何かつながっていて、みんな容疑者。

クライムサスペンス好物の視聴者が犯人捜しできるよう、いろんなヒントが刑事たちによってあきらかになり。

何十年もの間のドラマ、個々の歴史がストーリーが執着しても余韻が残る。

主役刑事たちの家庭もいろいろ問題があって…。

ひとつ気になったのは、アメリカ、イギリス、そして日本のドラマもマッチングアプリの登場率。

事件に絡んでくることも多い。

ストーリーにしやすいんだろうか…。

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