不思議な小部屋で採血
時々パラパラ小雨がちらついて、予報ほど気温もあがらず…。
今日は診察の日です。
今年はあと1回の診察に、年一の大きな検査を来週に残すばかり。
前回より前々回より血液検査の結果は普通人だった頃の私の値に戻った、という感じ。
つまり、みんな(数値が)真ん中っぽい。
少々喉が痛いとか、風邪っぽいなと思っても…と主治医に告げると
「自己免疫で治るってことですね。」と。
そうそう、血液検査の時…。
いつもは電光掲示板に出る番号が、今日は直接呼ばれて個室みたいなところに連れていかれたんです。
えーーーーーっ
係の方は、すごーく変なところに針を入れました。
もっといい血管が横にあるじゃまいか。
なので、全く血が流れていきません。
ええっ
この人は通りすがりの人じゃあるまいか。
すみません、痛かったですよね、と言われる。
そして再びまたへんちくりんな場所にチクーーーッ!!
いたたたたっ(顔に出さないけどっ)
もっと強いバンドで二の腕を締め上げられ、血液がちらっと出てきても
「このまま採らせて下さい」とバンドはきつく閉めたまま。
なんとか採れたあとは
「すみません。痛い思いさせて。」
こ、ここは研修部屋なのか??
き、きみはルーキーなのか??
大騒ぎしない、何百回も検査を、何千本も血液を採られた剛の者の患者が実験台になったのか。
選ばれし実験台か??
なんとも不思議な今日の血液検査よ。
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