洋の東西を問わず…
アメリカのドラマを観ていたら、
部下が『Dad's joke?』と上司に言う場面が。
字幕は「それって親父ギャグですか」
周りは呆れた顔をするんだけど。
洋の東西を問わず、親父ギャグは存在し、若手に疎まれるっていふ…。
なのに言わずにはいれない、あの感じ。
〇〇だけに△△ みたいな。
Dad joke とも Daddy joke ともいうみたい。
毎回親父ギャグを飛ばす上司がいて、余裕があれば隣の同僚と顔見合わせて苦笑いしているけれど、緊急の場合は無視されていたりと、まさに日本と同じ。
それは〇〇だな、△△だけに、などと言っては悦に入るというか。
考え方や感じ方は相いれる部分も多い。
もちろんずいぶん違うな、と思うことも。
それでも根っこは同じなんだろうな。
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