流行る前
大の里、尊富士など若手が勝ち越しを決めた中日。
10代の頃から大相撲はずっとチェックしていた…。
中学の時、家庭訪問で母親が私の相撲好きのことを担任に告げると、担任も同意してくれて盛り上がったということも。
スー女などという言葉もない頃である。
見逃し配信などないので、大相撲ダイジェストで全取り組みを再度見直したり。
そういう意味では、なんでも早すぎて変な趣味と思われる趣も。
カープ女子という言葉もなかった時、カープを応援する私は市民球場にウエスタンリーグの近鉄戦を観にいったりしていたのだ。
カープファンは男性が圧倒的に多く、後楽園ではレフト側も読売ファンで埋め尽くされているのに、さらに少ない女子は固まって応援していた。
20人くらいいたのかなぁ。
応援団の団長は、女性ファンだけによる〇〇さんコール!!!といっては、
「〇〇さんがんばってーーーー」と叫ばせるのである。
懐かしいが恥ずかしい気も。
チケットはネットで買うなんてことはできず、チケットセゾンとか赤城屋前に並んで買うのだ。
神宮などは、その日に球場で買っても十分まにあうのだけれど。
しかも内野席で静かに観るのに適している。
想い出の神宮も、再開発で生まれ変わるのかなぁ。
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