達人
母の検診についていく。
8:30の血液検査にあわせて、7:35に出て43分の電車に乗り、某駅前から8時のシャトルバスに乗る。
定員になったので早く出発。
受付をとっとと済ませて、血液検査の部屋前。
すっかり慣れた手順で、受付で出てきた伝票のバーコードを機械に。
1番2番と電光掲示板に出ていたが、8番という見たこともない受付番号なのであっという間に終わる。
一桁の人もいるにはいるだろうが、自分の場合いつも3桁なのでびっくり。
ファイルを外科に預ければ、お腹がすいたという母とタリーズへ。
店内のテーブルには誰もいない。
母にフレンチトーストを食べさせ、頃合いを見計らい上階へ。
見晴らしのいい席にしばらくいてから、中待合へ。
秒で呼ばれて、診察。
次の検診のことなどを伺って、次回の検査の問診票や同意書をばんばん書いて、署名をさせる。
最後に会計へ。
月が替わったので、4番ではなく1番へ行ってマイナを受付に。
が、ここから昭和方式で、会計受付が済んでも、上に番号が出ないと機会が反応しないのだ。
はじめての人が案内の人に聞いている。
ほかのところは、会計が済めば自動精算できるのに…。
会計もすませたら、シャトルバス乗り場に、そして駅へ。
電車もすぐにきて、柳瀬川に到着すれば…まだ10時であった。
ひとつひとつに無駄のない動き…。
母が私を「達人すぎる…」とびっくりする。
母ひとりでは、いまだ受付でうろうろしているかもしれない。
病院の達人など、ならなくてもいいが。
次回12月は術後1年で、大腸の検査だ。
このサポートも自信あり。
下剤、下剤、お茶…
この検査が終われば、今年も終わり…。
おつかれした~~
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