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2024年9月 1日 (日)

hikaru 第31話~第33話

まひろの書いた物語の続き読みたさに、一条天皇が藤壺にわたるようしむけた道長。

おまけに自身の娘で中宮の彰子の女房になり、藤壺で書いたらどうかと提案。

全部自分の思い通りにすすめていってますね。

でも結局宮中の暮らしに慣れないので筆も進まず…。

道長に「このとおりだ」と頭を下げられても、実家に戻って執筆したいまひろなのでした。

里に戻ればみんなびっくり。

涙の別れから8日です…昔にしても早い。

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さて、帝は物語を書いているまひろに会いたいと藤壺へ。

まひろには物語の感想として、「朕へのあてつけかと思った」という帝でしたが、徐々に物語にはまっていき…というところでしょうか。

彰子はというと、まひろにだけは心の内をそっと告げたりするので、まひろは藤壺で作業をしようと決めます。

もっと近くで彼女の力になりたいと思ったのです。

千年前も、同僚たちのひそひそ話や陰口、男同士でも足のひっぱりあい…実際のところもそうなんだろうな、と思います。

こればかりはあと千年たっても変わらないんでしょうね。


 

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