hikaru 第31話~第33話
まひろの書いた物語の続き読みたさに、一条天皇が藤壺にわたるようしむけた道長。
おまけに自身の娘で中宮の彰子の女房になり、藤壺で書いたらどうかと提案。
全部自分の思い通りにすすめていってますね。
でも結局宮中の暮らしに慣れないので筆も進まず…。
道長に「このとおりだ」と頭を下げられても、実家に戻って執筆したいまひろなのでした。
里に戻ればみんなびっくり。
涙の別れから8日です…昔にしても早い。
さて、帝は物語を書いているまひろに会いたいと藤壺へ。
まひろには物語の感想として、「朕へのあてつけかと思った」という帝でしたが、徐々に物語にはまっていき…というところでしょうか。
彰子はというと、まひろにだけは心の内をそっと告げたりするので、まひろは藤壺で作業をしようと決めます。
もっと近くで彼女の力になりたいと思ったのです。
千年前も、同僚たちのひそひそ話や陰口、男同士でも足のひっぱりあい…実際のところもそうなんだろうな、と思います。
こればかりはあと千年たっても変わらないんでしょうね。
「2024大河ドラマ「光る君へ」」カテゴリの記事
- hikaru 第37話 第38話(2024.10.06)
- hikaru 第34話~第36話(2024.09.22)
- hikaru 第31話~第33話(2024.09.01)
- hikaru 第29話 第30話(2024.08.04)
- hikaru 第27話 第28話(2024.07.21)
コメント