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2024年8月20日 (火)

サメ3本

『シャークストーム』2021年

さめと大嵐。

激しい高波でビーチハウス(海辺の別荘かな)に波とさめがはいってくるで~。

取り残された家族が逃げまどいます。

「ベッドにあがるのよっ」

よく沈まないな…。

「屋根にあがるんだっ」

水位上がってきます、急ぐんだ!! きゃーーーっ みたいな。

途中、父がかけつけ、救助隊(海に投げ出されて鮫の餌食)がいなくなったゴムボートに息子が泳いでってシーン。

いつものように、100m先のボートまでサメに追いつかれない一般スイマー。

最後は…あっヤギアンテナじゃあるまいか、あれ。

日本人が発明した、あの屋根の上にある骨っぽい…。

それをかませて、電気を通すってね。

はいしゅーりょー!!!
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もう一本は『シャーク・クルーズ』2022年

海の色はカリブっぽい薄い水色…。

サメがやけに俊敏…そして、スノーケリングの鉄則…ずっと口から外さないようにって、時と場合によるぞ~。

もう特筆すべきは何もない、つっこむところもいっぱいあれど…。

さめがワラワラでてくると、きっと怖いやね。

キハダマグロ釣りにでかける人たち、乗船したときは救命胴衣つけてたんだけど、釣りしている時はみんな着ていないの。

さめの体当たりで、ボートから投げ出された彼女を男二人でひっぱりあげられないなんて。

しかも、早くどこかに連絡しろよ…と思ったらさめ、無線も壊す。

エンジンがこわれたけれど、オールで船底につかえてるサメを追い出そうって…無茶な。

主人公のパパが沖にいるのに、スマホ(電池が乏しい)であんまりやりとりできないという縛り。

気に入ったのは、仲間サメの口についたつりばりをとってあげるサメフレンド。

なんか…よき。

あとは浅瀬で、体当たりされて海に落ちたけれど、推進30cmとか

砂州にあがれっ

で、なぜヒロインは太ももだけかじられるんだろっ。

走ったほう早くね? 太ももあげてさ、

もうさめ映画おなかいっぱい。

プロットつくって、持ち込むか…なんか斬新なストーリーないかな。
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ラストは邦題が『ジョーズ・バケーション』

なんじゃこりゃ。

これも嵐でコテージ半壊からの漂流

鮫よっあなた!!! 

と思ったら、いるかだった ぴょーんと大ジャンプ、のちわらわらいるかたくさん。

これはいい。

ただ海の深さがどの映画もちょいちょい変わる。

今まですもぐりしていた漁場のようなところがどん深になって、やられた鮫が深場に落ちていくとか。

全体的にいえるのは、外国人全員立ち泳ぎうまい。

どんなに高波でも顔が全部でていて会話もできてる…。

踏み足?? 巻き足??

脚が下についてんでは、というシーンもある。

 

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