サメる
世間にどんだけ鮫の映画があるんだ…。
それだけ人気があるということか。
令和になってもつくられる、とか…。
本日はCどころかZ臭の漂う『ホワイト・シャーク』に焦点を絞り視聴。
鮫CGはまずまずOK。
雰囲気雰囲気!!!!
なぜか常に3頭だてでやってくる、ほどほどの大きさのサメ。
普通に黒っぽく、見た目はホワイトではない。
主人公たちは動画配信でお金を稼ごうとし、やらせもいとわない今時の若者。
探検、いや冒険動画??
なんでもいいが、自然を敬いなさい。
↑(私はコバンよっ)↑
水陸両用っぽいセスナでダイビングに向かうのだけれど、帰りは飛んで帰ってこないよね。
なぜか……ここではその説明はいらないよね。
そして、教訓。
フィンはいつも外さない方がいいかも。
鮫より早く泳いでるけれど、そりゃ無理だ。
機材も、上がったら水面からいなくなるのはやっ!!!!
(途中、沈んだ飛行機に行く必要があって、主人公が潜るんだけど、あがった時にゴムボートになかなか乗れずに水面で機材をはずす)
あのゴムボートはなかなかのぼれない、知ってる。
でも機材はまだ浮いているはずだけど…。
タンクも使い道あるよね、水面から拾ってとっとこうよ。
さて、さめをやっつけよう、というので最大の見せ場。
爆笑してしまった。
こ、こんなやり方…。
これだけでも観てほしいわー。
絶対に無理。
その前に投げ縄して石に??
まあ、次はもともとボートに乗っててやられた人のスピアを使うのだけれど、ロープワークもきちんと普段から練習しといた方がいいかな、と教訓2。
でも、あのいかだっぽい浮きよりも、ボートにぼんぼん体当たりするサメって。
あの木でつくったやつならとっとと壊れたと思うけれど。
そして、ついにボートのタンクを使うのだけど。
残タンだったらどうするんだろ。
そのアルミタンクのお尻の方にナイフをガムテではって、バルブのところはバールみたいなので破壊。
体当たりしてくるさめが口をあけたところに、ちょうど飛んで行って…。
「あれから半年たったけど…」と主人公がビデオに話しかける。
正当化はいかんよ。
さめっちサバイバルで大笑い。
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