行員かっ
銀行のATMはそこそこ混んでいた。
母に頼まれて、旧紙幣を渋沢紙幣に替えるべく並んでいると…。
前で操作をしていた男性が2万円を入れたが返ってこない、と困っていた。
それまでもさんざん時間がかかっているのに、ついに後ろ向きで私に話しかけたのだ。
ブースに電話がついていないので隣のATMの電話を借り、『両替機の前で困っている方が…』と訴えるも、こちらはATMのコールセンター、両替機のことは窓口へ、とにべもない。
このATMエリアは銀行併設にもかかわらず、銀行とのしきりにシャッターが下ろされていて、一度外に出ないと窓口に行けないつくりとなっている。
なんでこんなことをするんだ、と爺が以前聞いた時は、別会社だから仕方ないんです、と。
一般人は知り得ませんっ!!!!
時々ATMエリアに立っている行員は、オリーブをすすめるだけのようだ。
なので、もう一度最初から、私のレクチャーとともに男性が新札両替にチャレンジ。
確かにわかりづらい。
新札への両替の仕方は書いてはあるが、その男性は2万円を20枚の北里千円にしたかったようだ。
が、新札千円の両替は10枚までみたい。
その縛りについては書かれていない。
1万円はおつりとして渋沢氏がでてきた。
なんとか終えて、過分なお礼の言葉を頂いた後…
自身の諭吉を栄一に替えて帰ろうとすると、後ろの女性が
「ちょっと両替の仕方を教えていただけませんか」
まずは、この銀行のカードを入れるところからはじまるのだが、はじめてらしくそのこともご存じなかった。
昔は両替なんて、自分の使っている銀行じゃなくてもできたのに。
最近は、みんな銀行にいかなくなったせいか、帯封をつけるサービスも(昔から手数料はとっていたが)中止となったらしい。
以前こちらでもお話したけれど、旅行に便利な500ドルパック(いろんな紙幣入り)などがあったりしたのだけれどそれもなし。
残ったドルを日本円にしたり、ということもできず、池袋の両替所に行けと言われた。
そのうち銀行はネットだけとなるのかも。
給料日は銀行の外まで行列が…という光景もみられなくなって久しい。
だいたい防犯カメラがついていてモニタリングしてるなら、怪しい女が横にいて次々両替をしているの見たら飛んできそうなのに。
だから、ATMで振り込め詐欺を事前にくいとめるのは、勇敢な中学生とか主婦ばかりなのだ。
ATMコーナーに人材をひとり置くこともできないのなら…お察しと。
特に新札にしたい人が群がる数か月だけでも、配置しとけよ…と思うのであった。
« 家族力に頼る | トップページ | 本格的夏休み、だけど »
コメント