またまた

ひさしぶりに、パーフェクトワールドとフェイス/オフを観ました。

両方とも良作と名高いのですが、フェイス/オフは、ニコラス・ケイジが大塚明夫さんの声なのです。

彼のことは全く好きではないのですが…。

アクション映画は大好きですが、最近のものより加工度が低くスタントマン大活躍、という感じでよかったです。

そして本当に入れ替わったのか、と思うくらいの演技力が感動もの。

最後はCG頼りではなく演技力ですね～。

さて、WOWWOWのドラマがアマプラで、ということで評判のよい「両刃の斧」を見てみることに。

複雑なドラマなので未見の方は以下は…端折ってね。

暗い

重い

でも、なかなかでした。

罰を受けて白血病になって死んでいく、というのには一言申し上げたいが…。

それ以上に、やはり主演の演技が。

柴田恭兵氏って大根イメージしかなかったのに。

完黙している間は、セリフがないので目とか所作だけになるのですが。

柴犬のマロもよき。

不幸すぎだろうっ!!!!!

救いはないのか、と思ったけれど。

現実にも闇があるよね。

今朝のニュースみて思った。

ドラマなんてまだまだじゃん…。

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