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すごい雨ではじまる一日。
夕方には晴れていたけれど…。
きょうのわんこに柴わんこが出ると、母が録っておいてくれるのですが、今日もべらぼうにかわいい柴わんこが。
多頭飼い崩壊で保護犬となったわんこを育てているおうちでした。
ちょっとはにかんだような、寂しそうな笑顔がかわいいわんこ。
すんごくかわいーーーー
と何度も観てしまった。
今週は、お仕事を頑張った週でありました。
毎日8時間働くようになってもうすぐ1年。
がんばりましたなーーーー。
嘘の様です。
ただし、またコロナが流行ってきているので気をつけないと。
今週の私を密かに褒めるのは…
私自身でした。
このあいだ、隣の席の方とお話していたら…。
なんと
同じ駅を利用していて、そこから通ってらっしゃるというのがわかりました。
市は違えど、家も近く。
一度もあったことがないのだけれど。
いや、知り合いじゃなかった時はわからなかったか…。
勤務先に行く経路も違うので、そりゃ会わないよね。
でも不思議。
家から遠く離れた勤務先の机を並べている方がご近所さんだとは。
そして、地元民しかわからない話題で盛り上がり。
お互いに窓から見えたりするくらい近いけれど、行くスーパーとかも違うし。
なかなかね。
でも、なんだか楽しい気分になりました。
ミリヒリゾートは確か、ダイビングごとに500mｌのお水のボトルがついてきて。
それは、部屋にも毎日。
でも、普段から水分をあまりとらない私の手元にはいつしか水のボトルが増えていったのでした。
何本かはもったいないから、日本に持ち帰りましたよ。
あ、写真はココアです。
小さな島はぐるっと歩けて静かだし、いいのだけれど。
キャパも小さいからダイバーの数も決まっていて。
大きめの島は、何艘かボートがあるので行先も選べたりするのですが。
１艘だけだと、いいポイントの近くなのに行けなかったりもします。
たくさんボートがある島は、ホワイトボードに名前を書いたりして。
夕飯時にポイントのリクエストやガイドのリクエストを聞きにくるところもありました。
たいていはチェックダイビングがありますが、
①ショップのツアーでイントラが引率。
②潜ったのが先週とか、最近。
③ちょっと久しぶりだけど、インストラクターの資格がある。
こんな時はチェックダイブを割愛されることもあるし、1本目は様子見ダイビングで泳ぎとかをチェックされることもあれば、もうすごい浅瀬で講習さながらマスククリアだのなんだのやらされることもあります。
ビーチにはいっさいガイドがつかないところではじめてのところは、チルチルミチルみたいに落ちているものをたどって帰ってきたりもしました。
コテージも2階建てのアパートみたいなヴィラから、1棟独立で1つ、ないし２つの部屋、人気の水上コテージ、いろいろです。
サーファーの多い島、釣り人の多い島、ダイバーばかりの島…。
サーフィンの大会が行われる島とかも行きました。
ダイバーは「ここまで来て潜らないとは…」サーファーは「この波の下を潜るなんてもったいない」なんてお互い思ってたりね。
韓国の女優が、新婚旅行で泊まったイタリアのホテルでアジア人差別にあったという記事がネットにあがっていた。
韓国では有名でも、イタリアに行けば…ということか。
アジア人はすごく若く見えるし、いいホテルだっただろうから生意気と見られたのかな。
この間来日コンサートに行ったイタリア男子の『日本の女性は皆きれいで洗練されている』というリップサービスも、本国に帰ったらそんな言葉を言ったことすら忘れているのかもな。
と、いうことで、またまた懐かしきモルディブの思い出。
そこはアリ環礁にあるイタリア系のリゾートで、お客さんもイタリア人が多く、にぎやかな感じ。
ショップのツアーで言ったのだけれど、初日は皆星空の下でディナーを頂く夕べ。
でも場所が…ひどすぎ。
中国人の親子ともども、末席も末席だった。
しかも、ダブルブッキングしてしまったので部屋をあけてくれないか、などとスタッフが言ってくる。
スタッフルームに泊まってくれれば、イセエビをプレゼントすると提案があった。
師匠は喜んで、イセエビを頂きそうだったが。
Harumiちゃんと私は、まだ若く日本人女性としてのプライドがあった。
ばかにされている、こいつらにえびでもあげとけば…というのが透けてみえたのだ。
まあ固いこと言わないで、と師匠。
本当に困ってそうならば、仕方ないかも…だけど、違う。
絶対いやだ。
いまならエビかもしれないが、その当時の誇り高き日本人女性は抵抗した。
ダイビングでリベンジだ。
日本人の女性というと、浅くてきれいなお魚さんたちがわーーーーっ みたいな場所に連れて行けば…という風潮が業界にはあった。
クダラという島の近くは、はっきりいってびゅんびゅか流れている。
常にからだがもってかれそうだったし、潜行して集まる場所はざぶとん1枚分しかない岩。
そこに全員でとりつく、とかね。
でも、負けないっ!!!!
師匠が「流れが速いから体をたてずに頭を低くして、すごいいい姿勢でみんな潜ってたね。」などと感想を述べた。
つきささってくるようなバラクーダの群れがこちらに向かってくる。
マスクもふっとびそうだし、パージボタンが押されて海水が入ってくる。
あんなポイントに今入ったら、昇天だな。
昨日、ごみ捨てから帰ってエレベーターに乗ると…。
半袖から出ていた右腕に、蚊が止まった。
以前からこちらでも言っているが、蚊は人の生き血を吸わなくても生きていける。
木の樹液などでじゅうぶんらしいのだ。
が、より強い子孫を残すために、人の生き血をすするらしい。
と、いうことで吸わなくてもいい血を吸ってリスクがあってはいけないと感じるのか。
白血病になってからこっち、とんと蚊に刺されなくなったのだ。
母と歩いていても、ずっとまずそうな母の血を吸うくせに、私のは絶対吸わない。
が…。
とまったのである。
ひさしぶりだな、おい。
バシッ
自分の手が痛いほどたたいて、木っ端みじんとなった蚊。
ひょっとしたら、わけわからなくてはじめて人にとまったのかも。
気の毒よのう…。
でも、きっと常人の血と蚊にみとめられたんだね。
ずっと官職につけずにいたまひろの父為時。
なぜか異例の出世をして…。
それが、娘と道長のただならぬ関係と因果があるのでは…と思い、確信する彼。
父の同僚で、父ほど年が上の藤原宣孝、久しぶりに会ったまひろの打てば響くような才と、きれいに成長した姿に感動。
結婚も間近ですね。
越前に赴く父とともに出立する前、まひろは
諦めたことを後悔しなから生きてきた、と道長に打ち明けます。
そして越前で生まれ変わるのだと。
伊周は大宰府行きを嫌がってあの手この手でだだをこねて、やがて母とともに出立するのですが、帝の名にて引き裂かれてしまいます。
自らの手で髪を落とし出家した定子ですが、二度と帝には会えないという覚悟を知って帝は嘆くのでした。
詮子の呪詛は疑わしい、その父も仮病だし…と嫁の倫子にはお見通しですね。
傷心の定子のために清少納言は枕草子をかきはじめます。
定子の死をきっかけに書き始めたともいわれていますが。
印刷機のない時代、書写につぐ書写、転記による転記により千年の月日がたてば原型をとどめてないのではないでしょうか。
原本はどんな感じだったのでしょうね。
モルディブの某リゾートでは、独立型のコテージが海近くに並んでいて、各コテージ前には椅子があり、プライベートビーチみたい。
背中の傾きが調節できる、あのどこにでもある椅子ね。
隣のコテージには、ドイツ人のご夫婦が。
ダイバーではないので、日がな一日読書をしていたりする様子。
が、我々がいないと、我々の椅子をいつも持っていってしまうの。
あれ、椅子がない…引きずったあととともに、
『あ、あそこだ。返してもらうべ…2人ともどっか行ってるし。』
飲み物やタオル、荷物を置くのにもう一台あるといいと思ったのか…よくわからないけれど。
この椅子取り合戦は、帰る日まで続き…。
我々は、モルゲン夫妻にまた取られた…などといいつつせっせと椅子を運び。
生活パターンが違うので、ひとつの椅子をひっぱりあって…ということはなかったものの。
このコテージは、大きな地震がその後にやってきてこわれてしまったみたい。
椅子も…流れていったのか…。
椅子取り合戦もいい思い出。
モルディブには10回行きました。
ひょっととたら、記憶違いやリゾート同志が混じったり…でも、思い出しつつ書こうかなと。
ずいぶん前に行ったところだと、オーナーが変わったりしたところさえ。
資本がもう違う国とかね。
「あきらめたらだめですよ。」
「いいえ、お先に行ってらして。」
帰宅時に駅で聞こえた男女の会話。
日比谷線の階段を降りてくる際のものだけど…。
発車の音楽が流れてはいる、いるが…。
3分もすれば次の電車が来るというもの。
何をどうしたら、あんなドラマチックなセリフになるのか。
ま、いいけど。
電車の中はどうしてあんなに寒いのだろう。
さっきの人々みたいに走ってくる人にはちょうどいいかも。
風邪ひかないといいね。
今、体調悪い人多いし。
今日みたいなポカポカした日は日中、外に出ると気持ちいい。
台風1号が近づいているので、気をつけて。
普通は知らない間に4号くらいまで、できては消えできては消え…。
1号からむかってくるとは。
なんとなく、今週は進むのが遅く感じられ…。
自分の中では、すっかり木曜日の気分だったのに。
とはいえ、もう5月も終わりに近い。
いよいよ夏がやってくるのだ。
まわりは体調を崩す人が多い。
寒暖差だったり、湿度が多い日少ない日、雨が降ったりカンカン照りだったり。
こりゃ体調を維持するの大変。
質のいい睡眠をとりたいもの。
でも、私は元気。
気をぬかずに頑張る。
最近は目覚ましのなる少し前に目が覚める。
みんなはどうしているの。
もう起きちゃうの??
目覚まし鳴るまで眠るの??
あと2時間眠れる～となったら嬉しいけれど。
あと4分で目覚ましが鳴ると思うと損した気にもなるし。
この間久しぶりに100均に行った。
世間では、パックがまた流行っているとのことで買う。
薬事法があるので変なものは売れないらしく、化粧水などは安くておしげなく使えるいいものがあるという人も。
新大久保で大量買いした方が安いのかもしれないが、そろそろ手持ちのパックも少なくなってきたので。
だいたい韓国のお土産で頂くが、ものすごい種類があって楽しい。
100均のも、袋の裏の説明が韓国語。
向こうで買うとけっこう安い。
コスメがなんであんなに安いんだろう。
昔ネイルエナメルが100円で、しかもいつまでも固まらず…。
ある程度買うとおまけもすごい。
が、ひとつひとつが安いのでかごいっぱい盛ってもなかなかたどりつかないの。
500円でテディベア(泊ってたホテルで1500円してた)
2000円でポーチと、なんかと…。
5000円で、当時ファンだった俳優の豪華手帳みたいなのがもらえたっけ。
100均のは爪がガサガサになったことがあったな。
直接からだにつけるものでも薬事法とか関係ないのかな。
また韓国行っていろいろお買い物したくなった。
まずは東新宿に行くか。
知れば「へーーっ」ってこともある。
たぶんネットの雑多なニュースやCMのところにいろいろ出ているのをクリックすると、へーっとしかいいようのないことがたくさんあるのだ。
知らなきゃそれでも全く困らないのだけど。
今日は、あの
タイーヤ マルゼン タイヤ マルゼン
とタイヤを転がしていたにいちゃんが社長だったということに気づく。
CMをするのに、若手の中で見場がいいものが集められ安くあげた…のかな？と思っていた。
が、あのタイーヤのセンターの男性は3代目らしい。
であれば、初期のCMの頃は御曹司だったってことか。
雰囲気的に名古屋あたりかと思ったら会社は大阪。
思い込みってこわいな。
でも現場でタイヤも転がしていそうな社長、ではある。
昨日も暑い中、骨粉会は食べに参りました…とはいっても、タイ料理ではなくインド料理。
たまには、ということで食べたのですが、おいしいです。
あたりまえか。
中辛にして、ホウレンソウとチキン、ココナッツとチキンにしました。
ナンが特大。
ごはんやシャーベット、チキンが２つ、サラダに飲み物。
お腹パンパンです。
ちなみに飲み物はチャイにしました。
和光市の駅から5～6分歩いたところですが、近くのお店は行列が。
こちらは、満席に近いけれど行列はなし。
みんなよく知ってるね。
カレーはどれもショウガがきいています。
からだによさげ…。
和光市の駅前にはストリートミュージシャン。
津軽三味線のあとは、純烈みたいな、でも若いお兄さんたちがハンカチふりつつ踊って歌って。
♪キャンドルライトが…
こんなに若いのにチェッカーズ知ってるんだ…。
爺への絵本が届きました。
優しい色使いで、なんともほんわかしています。
なかなかのクオリティの高さでよかった…。
電車で「地下鉄博物館」に行く途中の主人公が眠ってしまい、地下鉄の運転士として活躍する夢落ちの話。
顔も髪型も選べるのだけれど…会ったことのないこどものころの爺の雰囲気。
(東京メトロ企業情報サイトから)
とりあえず、種類も選べるので開通した時に一緒に横浜に行った副都心線にしてみました。
選んだ地下鉄で、若干内容も変わるのかな。
紹介(色や形)のページもあるので。
女の子も選べるので、電車が好きな女の子は喜びそう。
思ったよりボリュームもありました。
もっと前にあったら、甥っ子とかに送りたかったな。
先月にお目見えしたばかり。
到着も早いので、お小さい知り合いへの贈り物にいいかも、です。
爺の誕生日でした。
なのに、母と喧嘩をしたみたい。
まあ、いろいろあるわな。
もう何を送っても感動はしないだろうな…と。
いちおう、今年目についたのが、
メトロ(地下鉄)絵本というもの。
名前と、顔や文章をカスタマイズした、うんてんしとなった〇〇くん、あるいは〇〇ちゃんのお話。
髪型だったり、めがねをかけたりしつつ、男の子や女の子がえらべ…。
まあ子供用。
鉄道の好きな爺なら、子供用でもOKだろう。
ということで、元気にしていってくださいな。
この赤っぽい紫斑は……
今日は外来の日。
診察と診察の日があいているので、疑問点や気になることはなんでも聞きます。
ずっと気になっていたのは、両足首内側の点々とした赤いあざのような影のような…。
これって「白血病といえば…」のあの紫斑??
ぎゃーーーー もしかして、さいは…ノンノン 違うよね。
せ、せんせい…
デニムの裾をあげて、主治医に足を突き出すと
これは…
『紫斑じゃないでしょ』
え…
『これは、毛細血管です。』
ずっと立っていたりすると、毛細血管が拡張して浮き出たりって、それってあざじゃないのね。
中から見えてたのか。
これは気にしなくていいんですね。
『はい』
最近、体重増加とともに顔幅が広がって、子供用のマスクでは耳が痛くなってきたのです。
でも無理してつけてたら、ほっぺたにミミズばれみたいなのが。
小さいマスクを無理してつけていたことによる、しわ??なのか(皮膚がよった?)
でも、顔に腫脹とか、今までも何回もあったから
顔にはデリケートですっていうのをふまえて、主治医に相談することに。
でも、皮膚がよってくるのはいやなので、大きめのマスクをしてたら腫れがひいたみたい。
先生の触診では
『何もありませんけどね』
あとは、(気になるところは) 何にもありませんっ(きっぱり)
重篤な患者さんが控えているから、とっとと帰ってくれ、とはいわないけれど。
やけに健康的な血液検査表を手に、帰りました。
気になることがあったら、予約を早めてくださいね、と。
いやいや今回予約早めなくてよかった。
ついでを装ったけれど、けっこうドキドキしたもの。
帰り道
家の近く
一方通行の出口に頭を入れかけた軽自動車。
どうする、入ってくんのか??
逆走はいかんよ。
ということで、私はじろっと運転手をみました。
が、暗くてみえず。
でも、バックして頭をひっこめて、どっか行きました。
反対側から車来るし危ない。
子どもも歩く道だしね。
最近は道交法無視の車、だけではなく自転車なんかもけっこう見ます。
自転車って、けっこうスピードでるし。
以前、高校生の乗る自転車に後ろからぶつけられて、メガネが飛んで割れて…と知人に聞いたことがあります。
しゃーーーーーって走って行って、停まりも振り返りもしなかったんですと。
ずいぶん前だから、その高校生もう大人になってるよね。
忘れてるよね。
それって怖いことだよね。
どこかひんやりとした一日でした。
昨日と違って、湿度が少なかったですね。
今日のランチは、ご夫婦でやっている小さなバスタ屋さんでいただきました。
いつ行っても待つことはないし、パスタかオムハヤシの2種類のメニューでオイルパスタは日替わりです。
今日はブロッコリーとズッキーニのパスタ。
お野菜もざくざくはいっていますが、『いか』もいっぱい入ってて食べごたえがあります。
サラダのお野菜もおいしい。
そして、コーヒーもついて、900円なんです。
このあたりではなかなかコーヒーはついてこないですしね。
それでお会計の時、1000円払ったんですよ。
そしたら…そしたら…
おつりの100円玉を
「はいっ100万円」
最初にお店入った時に、志村さんのひとみさんを思い出したんです。
あんな雰囲気☆彡
「いただきました!! 100万円」
同僚さんともども…。
こんな都会で、まさかのおつり100万円。
なんだか、ほんわか。
朝から雨は降り続き、朝も帰宅時も電車は遅れ…。
サラリーマンの悲哀を感じている…。
それはきっと幸せなのかも。
つつじが咲いて、さつきのつぼみもふくらんできて。
今まで一緒に咲いているのは観たことがないけれど。
あついけれど、まだ春なんだなあと。
この間テレビで観た…葉っぱは、虫に食べられると、
「皆さんっ虫注意報ですよ!!」と信号を出すんですと。
ヤマサ醤油
そうすると、虫が「おえっ」と消化不良をおこすような物質をほかの葉っぱが出したりするんだとか。
そういえば、殺人を目撃した部屋の中の観葉植物が、その部屋にその犯人が入ってきた時に、恐怖を感じるというか…。
ポリグラフをかけたFBIもいたな…。
キャベツみたいな野菜も切り刻むと悲鳴をあげるとか、ということはベジタリアンは何もたべられなくなっちゃうんじゃまいか。
アレルギーとかではなくて、ということだけれど。
命を頂くということに、動物も植物も同じ。
生きているってことで。
道隆の亡き後、関白になったのは道兼でした。
紆余曲折あったものの、いい政治を…と思ったとたん倒れ、わずか七日後に没した道兼です。
亡くなる前には、疫病がうつったらいけないからと道長をよせつけなかった道兼ですが、脚本にない行動に柄本氏がでたのだそうで、帰りかけたものの、お兄さんのところにかけよったのでした。
道長ならそうするのが自然でしょうね。
仇ではあったものの、為時などはやるせない様子。
あのお方の罪も無念もすべて天に昇って消えますように…道兼のために琵琶を奏でたまひろです。
想い出の廃館に行ってみたまひろは、道長と偶然あいまみえるのですが、言葉をかわすことはありませんでした。
ある日邸へ遊びに来た清少納言の話に、自分も中宮に会ってみたいと思うまひろ。
その後少納言の働きで後宮を訪れ、偶然にも帝と対峙することとなり、宋の科挙のように身分を超えて試験を受け、皆で政治ができれば…と話して帝に面白がられます。
当然、その話を直接道長にしたので…道長は山のように届いている官職につきたい者の申し文の中から、まひろの父為時の文を探し出します。
背伸びした望みでしたが、そのくらいの方が…とまひろに言われて書いた文により、為時は位があがり従五位下と叙する知らせがやってきます。
推挙は道長と知ると、為時は娘まひろと道長がただならぬ関係だとますます確信するのでした。
また、この頃伊周は、藤原斉信(はんにゃ金田氏)の妹光子に入れあげていて通い続けているのですが、ある日光子の住む屋敷の前にりっぱな牛車が停まっているのを見つけて、光子に裏切られた(ほかの殿方が通ってきた??)と思い、弟隆家に愚痴ります。
屋敷まで一緒に行き、出てきた男を脅かそうと弓を射る隆家。
ちょっと脅かそうとしただけだ、といいますが腰を抜かしたのは、先の天皇の花山院でした。
長徳の変につながっていく大事件…おろかすぎ。
花山院は、寵愛していたのに急逝したよし子の妹のところに通っていて、そのお姉さんが伊周のお気に…なので、姫君がたくさん。
よく確かめないとね。
五月晴れ、湿度は45％ほど。
タイ料理日和の本日、骨粉会メンバーは代々木公園のタイフェス2024へ。
代々木公園の会場は、サッカーとかやっている方のイベント広場です。
すごい久しぶりに来たのですが、時計のところで待ち合せたら遠いと思います。
千代田線の代々木公園駅から出てだらだら歩いて会場へ。
すごい人。
いちばん列の短いジャスミンタイ六本木さんの前に。
カオマンガイ方面の列は長いので、ガパオの列にGO!!
ガパオとグリーンカレーに。
ごはんの上に盛るのは1種でもOK。
マッサマンカレーとガパオ、またはグリーンとマッサマンのカレー2種でも。
けっこうさくさくと列が進み…お姉さんたち慣れてるなぁ。
ビール屋さんもありますが、トイレ事情を鑑みると…やめときましょ～～。
舞台もあって、タイのアイドル?とか、流行歌歌手?の男性や、民族衣装に身を包んだ女性の踊りなどみつつ、食べました。
木陰は涼しくて、絶好のフェス日和です。
その後、公園の反対側に行くと、また違ってものすごい外国人観光客の方々。
ファミリー、わんこの散歩、カップルに友達同士、ランナー、目視で3000人ほど??
バナナスムージーを飲んで、ベンチでちょっとゆっくり。
タイフェスの会場も数千人いたし。
どうやら、代々木体育館で韓国のボーイズグループのライブもあったようで、もう…神宮の参道から246あたりから、どこからどこまで何から何まで人、人、人…。
代々木体育館なんて、10年じゃきかないほど前に来たってね。
わーーーーびっくりした。
人ごみって、すごいけど、なんか楽しかったな。
秘密基地は寒いのである。
今日から南極基地と呼ぼう…と思ったのもつかのま、またまた席替えである。
そして、今度の席は左が通路のようにあいていて、人通り?が多くやけににぎにぎしいところになってしまった。
東京タワーの近くになったっていうか。
全くもって、基地でもなんでもないのである。
たんなる執務室、以外のなにものでもない。
それが普通なんだけどね。
今日は少し冷えていた。
帰宅して、朝ドラの録画してたのをみつつ、自分で朝つくった晩御飯を食べる。
鮭を焼いたのや、里芋のにっころがし。
にっころがしなどは、レンチンなので楽勝なのだ。
しかもめんつゆとみりんのみ。
このすごいところは、朝つくったものを夜食べることができるということ。
つくって2時間以内という縛りが解けたということ。
勤務先で席替えがあった。
今までは両側に人がいたのが、今度は左片側がキャビネット。
座ると目の高さくらいの壁。
モニターが3台、配置は自由。
正面に低いのと高いので、前は完全に見えない。
右横にモニターを置けば3方向に壁ができ、囲まれたっ!!!!
なんとなく、片隅でヒッキーな私。
ひひひ。
いいではないか。
秘密基地みたいなの。
ところが、である。
以前に座っていた人が、ここはある時間になると風がくると言ったのだ。
空調。
なんか埃っぽい。
ま、いっか。
降りだした雨に、駅から走りだして思い出しました。
無菌室の窓から外を眺めていると、雨の中走っていく人たちが。
雨の中を走る…。
もう一回やってみたいな。
走れるのかな。
いいな。
変なことをやってみたくなるものです。
初夏というには、梅雨もまだでむしろ肌寒かったけれど。
なんか、楽しかったなあ。
ほんの数分のことだけれど。
今年の夏も暑いのかな。
今度は1年ちゃんと働けるかな。
ここを超えていきたいね。
実は、昨晩２に続けて３も観たのでありました。
メイズ・ランナー
メイズは迷路、でももうあまり迷路という感じはなくて。
だいたい「１」が一番評判がいいのだけれど、３も面白かった。
少しご都合主義なところもあったけれど、それもまた良き。
そして、２から出てくるこのヒール役。
どこで観たんだっけ。
そんなに悪い役じゃなかったよね。
この男優さん…あっジョン・リード。
ボヘミアンラプソディの映画で、ジョン・リード役だった方でした～。
この映画では悪い奴。
でも声がハスキーでかっくいい。
少年たちみんなキャラがたってていいけれど、ニュートやミンホの人気が大。
CGがね、本当すごい。
もうロケなんていらなくなるね。
全部スタジオの中で撮影できるもの。
ジャングル、海の中、大都市、宇宙空間…。
はぁ(*´Д｀)
ゴールデンウィークが終わってしまった。
短かったのう…。
と、いうことでメイズランナー2(砂漠の迷宮)を観た。
こんなゲームしたことあるなぁ。
世界観が似たようなゲームが数多とあるけれど。
どうやらティーン向けの小説が原作らしい。
1よりだんだん評判が落ちていくシリーズもの。
でも、２の世界観の方が好きかも。
若者が主人公なので、やたら走る。
身体能力も高い。
お決まりの列車切り離しや、宙づり、仲間の裏切りに、抗えない巨大企業。
アンブレラ社を思い出すわ…。
ところで、ガソリンとかはどうしてるんだろう。
些末なことがいちいち気にかかる。
ティーンじゃないからね。
今更ながら…の「メイズランナー」を観る。
何かと何かを足したような、いろんなところで既視感があれど…。
なかなか面白し…。
小さい頃から思わなかった??
地球がほぼ壊滅した時に、生き残っている少数派はいやだなって。
北斗の拳とか漂流教室とか見るたび。
こんな世の中は、無理でしょーーーみたいな。
キューブやらプラットフォームやら、ここからどうやって～ってね。
約束のネバーランドとかも、閉鎖空間という感じは似ているかも。
だし…命を賭して脱出しようとするかなあ。
好奇心が身をほろぼすタイプではあるけれど。
でも慎重ではある。
うーん。
その前に、毎日変わる不思議ダンジョンみたいな迷路、方向音痴の私は日没までに戻ってこれない。
地図を書きながら、写真を撮りながら進んでも、自信ないな。
変なこと考えさせられる映画、ではありました。
ローリングストーンズ誌が選ぶ…ほか、いろんなところで選出される名曲〇〇選。
だいたい意見があわないことが多い。
クイーンの名曲１０選などがそれ。
いくら大好きなクイーンといえど、それほど好きでない曲もある。
盲目的に全部好き、ではないのだ。
4人のつくる曲は、好きなのもあり、そうでないものあり。
いろんなベスト1０を見たけれど、全部一致しているものはまずない。まあそれほど、いろんな人に愛されている、ということだろうけれど。
昨日みたベスト1０は、選ばれた10曲のうち7曲が私の「いまいち」に入る曲だったので、趣味はいろいろ、といおうか。
だって、こんなにたくさんの曲の中で「いまいち」なのは10曲もないのだから、いかに趣味があわないということか。
そしてその中には文句なくベスト1０に入る(個人的に)曲が当然ながら入ってなかったり。
でも、である。
「それは、その辺のごみ箱に捨てておいて」とかつてメンバーが言っていたアルバムもあって、当時は駄作と評判(ホットスペースではない)だったのだけど、月日がたって、名曲がたくさん入った神アルバムといわれるようになったり。
本当はフレディがソロアルバムに入れていた曲だけれど、クイーンのアレンジが有名になってクイーンの代表作みたいになったり。
サザンとKUWATA BAND が違うような感じかな…と思うのだけど。
私の好きな曲を他人が嫌い、それはかまわない。
ただし、地味なとか小曲とか決めんな…とは思う。
かくいう私も「これは思いっきりアメリカに迎合してるでしょ。」と初めて聞いた時に思った曲などもあり。
人には言ってないけどね。
ジョーズもの、なんかB臭しても観てしまう。
しかも、今日見たのは中国映画。
ジョーズ・リベンジ
1時間くらいでさくっと観られる。
これはBを超えている…では噂のZ…??
いやいやBプラスくらい。
つっこみどころは多い。
シチュエーションが、以前見た映画に似てもいる。
まず、きったない港町から通う勤務先のリゾートは近くのはずだけど、タイのビーチリゾートみたいなホテルでサワディカッが飛び交うし、文字も雰囲気もタイ。
まあ、モルディブでもバリ風のリゾートもあるし。
そして突然の地震による津波で、ホテル内水浸し。
ホオジロちゃんも入ってきちゃうの。
ど浅いホテル内の水の中をすいすい泳ぐホオジロちゃん。
ほかの魚もいるはずなんだけど、もっといろいろ備品も浮いているはずだし。
でも、相変わらず「早く泳げっ!!」と口に出したくなるような、安定の水落ちからの～水中あしバタバタ映像からの～みたいな。
話はわりとしっかりめ。
鮫に婚約者を食べられた経験のある主人公が、クズ男卒業してみんなを助けるよ～映画。
だからリベンジ??
人生でそんなにホオジロちゃんにも会うまいよ。
何百人も泊まっていたはずなのに、最後にヘリ一機だけとんできてエンドロールへ。
あなどれないわ～。
中華もの。
昨日とはうってかわっていいお天気でした。
少し風が冷たかったですけれど…。
なんか、働いていながらのGWはいったい何年ぶりなのか。
5年ぶり??
きゃーーー
でも、週休3日くらいがいいかなぁなどとも思い。
憑かれてはいないのだけれど。
今年も、といっても一度も観たことがないのですが、333匹の鯉のぼりが東京タワーに集合。
上の方は風が強いしあぶないのでしょうか、下の方に集結しているみたいです。
この時期はカープが調子いいはずなのですが、なんか4位あたりに。
Bから出て～～～
5月じゃなくても応援席では鯉のぼりが踊っていましたね。
懐かし～～
プロ野球も10年くらい観にいってない。
何もかも遠い昔に置いてきた。
いろいろ復活したいところ。
学校は普通通りだったせいか、電車は混んでいました。
帰りは少し空いていたような…。
雨だし、少し寒かったですね。
朝一から電話をしなくてはならなくて。
休みあけなのに、昨日の余韻にひたる暇もなし。
それで、IL VOLOがSomebody to Loveもカバーしているとのことで、聞いてみる。
んーーーー
なんか、あってそうであってない。
ろうろうと歌い上げていいのだけれど、なーんかあまりXXXXXX(個人的感想)
もっとあいそうな、たとえば Save Me とかはどうだろうか。
カバーって…大変。
私の好きなGood Old Fashioned Lover Boy
誰が歌ってもいまいちって思ったけれど、ジェイソン・ムラーズって人はなんか雰囲気。
