タイのお料理ではなく
骨粉会のメンバーなのに、タイの映画を観たことがない。
というわけで、タイの映画初鑑賞。
ドーム/寄宿舎
進級を前に、寄宿舎のある学校へ転校させられた主人公。
既視感はあるけれど、どこの国にもこういう映画ってあるなって感じ。
そして、タイって仏教の国なんだよな…と思い出すような。
少年の成長記。
アマプラにてインドやタイの映画を観るのはおつです。
日本の古い映画を観ているような。
なんかせつない余韻。
ホラーのくくりに入っていたし、それっぽい寄宿舎とか幽霊譚が出てきても、そういう映画ではなくて。
少年時代は短くて。
その儚さ。
観終わって口コミみると、みな良作だと書かれています。
ものの感じ方、本当に日本ぽい。
哀しさが入り混じって、大人になっていく。
どこか懐かしい寂しさがあとをひきます。
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