hikaru 第7話
昨年の、CG乗馬シーンが悪評だったせいか、セットではなく青空の下での乗馬シーンは見ごたえがありました。
片手で乗って、体勢変えるの大変そうですよね。
打毬(だきゅう)というチーム戦のスポーツで、解説によるとペルシャ(イラン)からイギリスのポロより何百年も早く入ってきてはじまったとか。
同源らしく、番組後のほんものの打毬もポロに似ていました。
イギリスも皇太子とかやってますし、平安時代も…貴族のスポーツなんでしょうか。
というより、スポーツそのものが高貴な人々のものだったのかな。
庶民は普段から力仕事で、特に鍛えるつもりもなく、集団で勝ち負けとかきめるようなことはなかったかも。
お楽しみは相撲??みたいな。
よくわからないけど。
そして、お宝シーンにお茶の間が沸く…という。
平安時代、女子は出世の道具であり、とりあえずいい家のお姫様と結婚したら好きなタイプと遊ぶ…そんなばちあたりなことをいう公任たちに偶然聞いてしまったまひろは、雨の中走り出し…。
その時に道長が直秀の腕の傷に気が付いて…という流れです。
自分が盗賊に放った矢の痕でしたからね。
人をあやめてはいけない、と父に言われていた道長。
呪詛を人にさせめのはいいんかーーい、と思ったのは私だけではないはず。
次回、人を次々と陥れていた兼家が病に倒れていましたね。
そして、母の仇の道兼と対峙するまひろ。
琵琶はだれから…?と聞く道兼に
母から教わりましたとまひろ。
あんたが殺した母からねーーーーっと心の中で言ったまひろでしょう。
「2024大河ドラマ「光る君へ」」カテゴリの記事
- hikaru 第47話 最終話(2024.12.15)
- hikaru 第45話 第46話(2024.12.01)
- hikaru 第43話 第44話(2024.11.17)
- hikaru 第41話 第42話(2024.11.03)
- hikaru 第39話 第40話(2024.10.20)
コメント