最新ではない
新年がはじまり、ようやく街に人も戻ってきた感じ。
なので、先週は空いていたからこそ…であって、実は最新鋭でもなんでもなかった…エレベーターというのがわかってきた。
まず、行先別に集められて乗るエレベーター。
昨日は、ゲートのセキュリティが解除されていて、カードをかざさなくてもエレベーターホールに行けた。
ホールにはひとりの男性。
その人の乗ったエレベーターに乗ると、私の行きたい階はランプがついているものの
ボタンを押すと、その階にはとまりませんとのアナウンス。
2人しか乗っていないのに!!
結局、私の降りたい階から乗った人がいたので、あわてて降りた。
もったいない。
一人ずつ別のエレベーターに乗れってこと??
よく見ると、エレベーターの横に止まり階の表示が小さく出ているようだ。
帰りは上から混んでいるエレベーターが素通りしたりして、10分も待った。
こんなの日本で一番新しいビルって言えるの??
帰りはロッカーが開かずに、遅くなって。
仕方がないから、虎ノ門ぶらぶら歩いて冷たいビル風に押されながら、霞が関まで行く。
私の知っている虎ノ門はもうどこにもなかった。
探せばあるのかな。
霞が関の駅は変わらなかったけれど。
昨日はエレベーターの中で地震を感じた。
停まらなかったけど。
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