hikaru 第4話
三郎に本当の身分を打ち明けたまひろでしたが、三郎は…。
花山天皇のもと、久しぶりに官職を得た父為時。
早く自分の孫の懐仁親王を天皇にしたい兼家(右大臣・段田氏)は、焦っていました。
ただし、譲位した円融天皇(坂東氏)に毒をもったとあらぬ疑いをかけられた詮子(兼家の娘、吉田羊氏)は、怒って兼家のところに乗り込んで、息子は思い通りにさせないといい放ちます。
出てくる人々がほとんど藤原氏なので、下の名前…と思うけれど混乱しますね。
倫子(黒木華氏)に頼まれ、五節の舞の舞姫となり天皇の御前に出れば、三郎がいて…。
にっくき母の仇、道兼の横にいるのはなぜ?と動揺が隠せません。
舞のあと、同じ舞姫の娘たちが右大臣の息子たちの話をし、三郎が兼家の息子であり、道兼の弟であることを知り、倒れてしまうところで終わりました。
次回は、寝込んだまひろになんとか話をしたいと思う三郎(道長)
三郎も道兼の事件、もみ消した父のことを知り…という、切ない流れが待っているようです。
あまりに昔のこと。
道長と紫式部は、ずいぶん大人になってから親しくなったとか。
紫式部は道長の娘の家庭教師だったみたいです。
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