hikaru 第2話
初回から、衝撃的な内容でしたね。
脚本家の方も、知られていないところは自由にと言っているようなので、いかようにもできるのでしょうが。
大胆な感じです。
長丁場の脚本に慣れているような…うまいひっぱり方だと思います。
本日は、件の事件から6年、まひろと父親の溝は深まっていて…というところから。
まひろは代筆業が楽しくてならない様子。
父に反対されますが、6年前に母上と私を裏切った父上を忘れるために必要なのだと。
いや、あの時代父上に背く娘はいなかったでしょう。
エキセントリックな天皇、天皇候補はたくさんいたとは思いますが。
藤原道長(三郎 柄本佑氏)は官職を得て働くも、相変わらず道兼に疎まれています。
二人の父、藤原兼家(段田安則氏)は娘を天皇に嫁がせて、出世ねらい一択。
子供を産んだからと遠ざけられている我が娘には、(人質として)皇子を連れて戻ってこいといい、道兼には毒をもって天皇を弱らせよといい、完全な悪役。
6年前のことを知らないとでも思っているか、と父に言われた兼家は道長が言いつけたのだと勘繰り…。
天皇の側近にやけに日に焼けたのがいるけれど、誰もつっこまないのかな。
大きな合戦シーンはないけれど、ドロドロした戦はあるってことで。
来週はマチケーが出る予告。
藤原公任、道長のライバルです。
紫式部、と呼ばれるにいたったきっかけにもかかわってくるとか。
平安ぽさは感じないけれど…。
どんないでたちも素敵なのでした。
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