頑張った頑張った
少しあったかくて穏やかな日は、青空の元でランチ。
お気に入りのスイングベンチで食べていると、数百人の遠足隊小学生の列。
のんびりみていると…。
足元にビールの缶がころがっていた。
私のじゃないし…と思っても。
今、ちょうど母が手術しているのだと思うと。
自分のランチの入っていた袋にあき缶を入れた。
ゴミ箱に向かって歩いていくと。
このやろーーーー
街を美化ろーぜよ。
というくらい空き缶が。
酒飲みの風上にも置けんな。
でも、庶民は急な慈善活動にも余念がない。
どんどん拾う。
神様にアピールだ。
夕方、16:30頃には主治医から連絡があると爺がいっていた。
ちょっと席をたつわけにもいかず、お仕事が終わってから電話すると。
ふたつの癌は完璧に取れたとのこと。
麻酔がきれて、もう普通におしゃべりができているとのこと。
よかった。
よくがんばったね。
土曜日に会いに行くといったら、愚弟が自分も行くとのこと。
(またいいとこどりだな…)
1世帯2人まで、となっているんだよ。
愚弟が入れば禁断の3人になってしまうじゃまいか。
おやじは一旦遠慮するってさ。
と弟。
まあ、どっちが行ったら母が喜ぶかと言ったら弟だな。
今は感染症にかからないように十分観察されている様子。
そして、この春に大学を卒業する甥の最初の赴任地が「伊勢市」らしい。
神のご加護がありますように…と愚弟。
それ、いうつもりだろう。
ったくな
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