知らぬがホットケ(ふるっ
ちょっと~言ってよ~
面会から帰宅して上着を脱ぐと…。
そこには、面会許可証という服の上から貼るシールがべたっと。
こんなんつけて、電車に乗ってスーパー言って…。
爺は気が付いていたという。
自分がこの間つけたまま帰宅したので、というわけのわからぬ理由で知らんふりをしていたという。
「ははは、やっちまったな~」
と嬉しそうだ。
くーーーーーーっ
まぁ、自分は知らなかったからいいことにしよう。
弟の時は私が気づいて病院を出るときにはずした記憶が…。
うーん(次の時は…)
退院出来たらキャンセルするとして、混んでいるからとっといた方がというアドバイスに従い、年末年始の全日程に面会の予約を入れた。
長く入院している方も多いんだろうな。
入院、とは全く慣れである。
すごくからだが辛ければ、何もできないかもしれないけれど。
本読んだり、映画みたり、パズルをといたり、時間があったらするのにな…というのをするによし。
好きな音楽を聴きながら、一日ぼーっとするのもよし。
ゲームをずっとしてたって誰もとがめないのだ。
ゲームボーイやPS4まで持ち込んでいたものだ。
無菌室でだってすれ違い通信ができたのだ。
みんなやってるのだ。
気持ち悪いときは寝ている。
そんな日々だったな。
もう二度とごめんではある。
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