スマホを忘れただけなのに
朝、自宅を出て、駅に近づいた時には気づいたのだけれど。
スマホを忘れてきてしまった。
いつも、そんなに使ったりしないのに、今日は爺に用事が。
公衆電話、なんてあるんだろうか。
昼休みに商業施設も多く入るビル、2~3か所、ホテル、駅…探すけれど全滅。
電話なんてないのである。
同僚さんとか見かねて『貸してあげるよ…』と言ってくれるけれど、知らない電話番号に出てはいけないとレクチャーしたばかりだし。
まあ、いっか…と諦める。
帰りに乗り換える、有楽町線の駅で見つけた!!!
あの懐かしい緑の電話である。
30円をにぎりしめて、かける。
いいねぇ。
かけ方知らない若者もいるらしい。
さて用事もすんで自宅に戻ると、爺が『じゃあ、メール読んでないんだね。』と。
どうやら、母が今朝から待望の食事をとることがOKとなった様子。
点滴で栄養に不足はなくても、口から食べたいものね。
重湯みたいなのからかなぁ。
しかし、そんなに使ってないと思うスマホもすっかり、体の一部というか生活の一部というか。
けっこうめんどうね、ないと。
明日は仕事納め。
よく通ってきたなぁ。
研修していたのは、大好きな海が見えるところでしたが、ちと遠い。
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