do through 第44話
秀忠はいつも頼りなげに描かれています。
向井理氏や星野源氏が記憶に新しいところでしょうか。
このたびも、なかなか。
衆目の中で叱責するのはよくない、殿とて秀忠の年頃は頼りなかった…。
康政に言われると、秀忠には周りに怒ってくれる人がいないと遠い目をする家康です。
関ケ原から柱の傷(秀頼の背丈)とともに、あっという間に10年がたち、康政も忠勝も黄泉の国へ旅立ってしまったのでした。
家臣をみんな見送って、でも秀頼が19となると
機は熟した、と家康はいいます。
大野治長が茶々の元にもどってきて、不穏な感じ。
孫娘の千姫が秀頼に嫁ぎますが、大坂夏の陣の時は家康が救い出したとも、大野治長が逃がしたとも…。
秀頼と茶々の助命嘆願は聞き入れてもらえず…再婚相手は本多忠勝の孫。
自分の意志で婚姻、という時代ではなかったのですが、千姫のひとめぼれだったとか。
あと数話、来月で終わりです。
なんか寂しいですね。
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