穏やかな旅立ち
午後2時40分
叔母が静かに旅立ったとのこと。
穏やかに眠るように。
もう痛くも苦しくもないんだね。
向こうではずいぶん早くに先に逝っていた両親と、兄弟が待っています。
にぎやかだろうなぁ。
下界は寂しくなるばかり。
叔母がもうすぐ旅立つというときに、私は空をみあげていました。
どこまでも青く、空気も澄んでいて。
法事の時などに叔母にあうと、父はいつも
「俺より先に逝くなよ」
といっていたのだけれど…。
「はいよ」
なんていってたのに。
みんなの大好きだった祖母が、父を一番かわいがったそうなので、みんなそれぞれ父のいないところで甘えているに違いない。
兄貴はまだこなくていい。
と、いっているに違いない。
どうぞみんなで楽しくね。
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