do through 第43話
秀忠の軍勢が、関ケ原に遅れた…それを何百年も言われ続けるのもどうかと…。
裏切者とされた小早川秀秋も、歴史が語られるたびにずーっと何百年もいわれるのね…。
その時に、一番いいと判断したことすら、ずーっと言われ続ける。
その時…がいつかは諸説あり、おばである北政所がおおいに絡んでいるとも。
刑部が自害においこまれた際に、攻めてきた小早川勢に投げかけた有名なせりふが、
人面獣心なり。三年の間に祟りをなさん。
その後の小早川の行く末はいわずもがな…怖い。
まあ、彼だけではなく寝返った武将はまだまだいたのですが。
脇坂安治などは賤ケ岳七本槍の一人でごりごりの豊臣の家臣でした。
たくさんの軍勢だとほころびが生じることも多いですね。
まあ、死後何百年も裏切者のそしりを受けるくらいなら、と思いますけれど。
次回は、茶々からの秀頼と千姫(秀忠と江の娘)の婚礼話にいらっとする家康…みたいです。
千姫はのちに本多忠勝の孫と婚姻も。
いよいよ、大坂の陣に近づいてきましたね。
関ケ原の戦いも、この一年で一番の盛り上がりを見せるかと思ったのですが…。
迫力の茶々が毎度すごい。
直政は、この時受けた傷が元で死んでしまうんですね。
抗生物質とかないからなぁ。
ばんばん黴菌が入ってしまう。
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