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2023年11月30日 (木)

贈る言葉で

代わるといったけれど、父は母の病院に一緒に行って。

いったん帰宅してから金沢八景の方まで行ったみたい。

通夜は終わっているので、妹の顔を見に行ったのだろう。

テーブルの上に母の用意した数珠が置かれていた。

我が家からはずいぶん遠い。

以前、叔母一家は和光市に住んでいたので近くだったのだけれど。

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父はジャーナリストのはしくれなので、冠婚葬祭のスピーチはお手のものだ。

私もいくつかエピソードを用意した。

アレンジして話してください。

これで自分の生家のメンバーは皆送り出した父。

出棺の時、父のうますぎるスピーチに皆涙するというのがパターン。

そんな父もうなるほどのスピーチは、岩手の伯父が亡くなった時、伯父の大学時代からの親友からの言葉。

私もかなり感動したが、父は

うまいな…

きっと嫉妬したことだろう。

父の場合、そして、こんなことを言おう、と思ったら原稿など書かずに本番に臨む。

その方もそうだった。

ごりごり文学部出身の父とは違い、伯父と同じ医師なので文章のうまい理系というところか。

あ、父が帰ってきた。

 

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