倖せな…
う~
頑張りましたね。
でも惜しかった。
と、いうわけでラグビーを観ていました。
この間、あんなに盛り上がった日本大会が4年も前なんて。
あの頃も自分は働いていたけれど、とても勇気づけられたことを思い出しました。
そういえば、近所のスーパーに、校外学習で訪れた小学生からのお手紙が貼ってあったので読んでみました。
お客さんは入ることのできないバックヤードに入ることができ、勉強になりました、など。
小学三年生の生徒さんたちですが、その中に
人生で一番の経験をさせていただいて、というのがあって、9歳で一番??
と思うと同時に、これから人生で一番の経験を積み重ねていって、素敵な大人になってほしいなと思いました。
また、皆同じ様式なのですが、おひとりだけ、その用紙に小さなドアをつくり、ドアをあけでもメッセージがあるというしゃれたお手紙もあり、「好きだなあ、これ」と感動してしまいました。
このスーパーの七夕の短冊とか読むときは、下手すると感情が持ってかれてうるうるしてしまうので注意が必要です。
この純粋さが、どんどんと削られて行って、いまや芯だけになったとしても。
純粋だったころを思い出すだけで、なんだか倖せな瞬間です。
« 慣れとは | トップページ | do through 第38話 »
コメント