do through 第30話
清須会議もあっさり。
秀吉が三法師を抱っこして、さらっと…。
市はそれで、勝家と一緒になることを決意…みたいな流れ。
そして、あっというまに次の年になり賤ケ岳の戦。
この流れでは一番好きな戦国武将、佐久間盛政がでる隙間もなく。
勝家はお市に、秀吉の才覚が怖かった、というシーンがありますが、秀吉は勝家こそを恐れていたといわれています。
敗戦の将は責任を取らねば、と勝家とともに散るのでした。
勝家の養子である勝豊は、佐久間盛政が自分より重用されているのに嫉妬して勝家を裏切ったとフロイスは書いているようです。
ただ、勝豊はこの年病死しています。
また茶々…どうです??
なんか、ちょっと今までのイメージと違う。
母のくやしさを胸に天下取りを宣言してましたけれど、秀吉に取り入ることが近道だと思っているの??
意味深な笑顔も、なんかいまいち。
うーーーーん
市の初恋の人というポジションの家康の遠い日の約束や後悔も、いまいち。
濃い信長なきあと、微妙な空気感。
「2023大河ドラマ「どうする家康」」カテゴリの記事
- do through the last night!(2023.12.17)
- do through 第46話 第47話(2023.12.10)
- do through 第45話(2023.11.26)
- do through 第44話(2023.11.19)
- do through 第43話(2023.11.12)
コメント