驚かせてごめん
今朝、キッチンにて。
同居中のkaが目の前に現れた。
洗い物の最中だった。
両手がふさがっているのを知っているのか。
が、反射的につぶしてしまった。
泡や水が自分に飛び散りかかる。
そして何やら一抹の寂しさまで…。
さらば…
でもなんかあちこと痒いんだよな。
家族の復讐かな。
さて、今日は豪雨と雷でびっくり。
大気の状態がえらい不安定で。
そんなとき、空いている席に座ってごはんを食べようとした私は、隣に座っている女性に軽く会釈をして失礼します…といったとたん。
彼女が、ほんとーーーーーーーに驚いた顔をしたので、何かしたかな、と思ったら。
その人はあわてて、
あ…ごめんなさい。
友達にすごく似てて…あ、雰囲気がです。
ごめんなさい。
ちょっとしどろもどろに言われた。
本当に驚いた顔だった。
はっと息をのむ音まで聞こえるほど。
ここにいるはずのない人だったのだろう。
驚かせてごめん。
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