do through 第29話
長きにわたった武田軍との戦に終止符がうたれ、駿河、遠江を与えられた家康が、安土からの帰りに人脈づくりなどをするのに堺へ入り、京都へ向かう途中で信長の死を知ることとなります。
手勢の圧倒的な少なさに、一般の農民たちも加わって、家康を狙う者はそこここに。
有名な伊賀越えですが、伊賀を行くのは全行程の10分の1ほど。
30キロもありません。
ですが、伊賀を越えることが生死の分かれ目となります。
その前年までの一揆が伊賀では再燃しており…というのが一般的な見解ですが、伊賀を行くのが最も安全なルートと踏んだので伊賀を行ったと言う人もいて興味深いですね。
伊賀の軍師ということで正信が…。
伊賀越えよりも本能寺の前には帰参できていたとも。
さて、今回は出番が少なかった秀吉ですが、いよいよ出番ですね。
お市の方には徹底的に嫌われている様子。
でも、娘がね…。
ここから少しずつ、お互いの出方を見る家康と秀吉、だと思います。
そして正信は、信頼できる臣下となっていくわけですが。
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