懐かしのDD
爺に質問される。
ドリフトダイビングは上級者向けなのか…。
事故があるたび聞いて来るが、ドリフトダイビングもいろいろある、と何度言えばわかるのだろう。
アンカリングもポイントによっては、超上級向けにもなる。
同じポイントでも昨日は穏やかだったのに、次の日はぶんぶん流れることもある。
ロープを伝っておりる時に鯉のぼりのようになり、マスクがとばされそうなので片手でマスク、片手でロープ、今自分のからだはどこ向いてるんだろ…なんてこともある。
ドリフトも、うまく流れていけば労力を使わずに楽勝ダイブとなるし、途中で潮の向きが変わり、こいでもこいでも全く進まず、すぐ下をマンタが行きすぎるもバディに伝えることすらままならないなんてこともある。
ビッグカレントと呼ばれるような常にびゅんびゅん流れているポイントは、人気があって慣れたガイドさんとともに流されるのがまた楽し。
流れたなぁとおぼえているポイントは、もうどこも20年以上前だけれど
タヒチ ランギロア ティプタパス
フィリピン スル海 サウストゥバタハ
PNG ケビアンから エチューカパッチ
モルディブ ココアコーナー グラィドウ
マレーシア シパダン バラクーダポイント
あのからだがもってかれる感じ…いいなあ。
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