ヘルメットは?
両チーム入り乱れて乱闘。
ひと昔前のプロ野球ではけっこう観られた。
特に投手が相手バッターの首から上にボールをあてた場合などは…。
頭にボールがあたるということは、野球では死亡事故などもあるので特に気をつけたいところ。
でもわざとじゃなくてもあたる場合はある。
なのでヘルメットをかぶることになり、そしてヘルメットに耳当てがつき…やがて口あたりを覆うカバーもついて…。
テニスの試合で日本の選手がボールパーソン(頭)にボールをあてたらしい。
そのことよりもその後の顛末が世界的議論を呼び覚ますことになってしまった。
もちろん故意ではないし、あてて得することはひとつもない。
通常ボールパーソンはボールの行方をみているものだが、どんな状況だったのだろう。
相手がミスしたり、明らかなフォルトのサービスを打ち返す時はネットにかけろ、と教わった。
(もちろん臭いボールは撃ち返しますが)
古い時代のテニス部員が通ります…。
練習中でも同じこと。
ボールって危険。
ノーバンでボール来たら怖い。
相手がミスショットをしたのを返球したと記事で読んだが、これもどんな状況だったのだろう。
ボールパーソンにヘルメット着用してもらったらどうだろう。
野球のボールボーイは着用してる。
だめかな。
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Google news (CNN, NBC, CBS sports)にも出てました。総じて、批判した相手のダブルスチームと、失格を宣言した主審やスーパーバイザーに否定的。
というのも、ボールガールを直撃したボールは、加藤選手がネット際の自コーチに落ちていたボールを拾って、バックハンドで相手コートのボールガールに軽く打ち出したことによるものでした。
ボールガールは、次のプレーに備えてボールを手前コートの対戦ペアに渡そうと、そちらに気を取られていたようです。多くが見守る緊張したゲームの中で、ボールが頭を直撃したことから、彼女は泣きだしてしまったようです。
審判に警告を受けた加藤選手は、ボールガールに対して謝ったのですが、彼女は泣き止まず・・・。
「危険な行為」の判断は、レフリーがするのがルール。故意かどうかは関係ありません。問題は、コートに呼ばれたスーパーバイザーやレフェリーがその行為を見ていないこと。泣いているボールガールを見て判断してしまったこと。
・・・今の時代、ビデオがあるんだから、プレー外の事故でもビデオを確認しろよとおもうのですが、ルールだからなんですかね?
この失格の重い判定で、加藤選手と彼女のペアはそれぞれ650万円(?)賞金とポイントの剥奪。
やぱ、ボールだしの時は、「相手をしっかりと見て」と腰骨疲労骨折で市民大会シングルス3回戦を不戦敗になった、すっとこどっこいの見解でした。
投稿: すっとこどっこい | 2023年6月 9日 (金) 23:31
すっとこどっこい様 こんにちは
動画を見る限りは返球時ノールックで打ってるように見えます。
ボールパーソンも、4000人の中から筆記試験などを経て選ばれた精鋭とか。
だんだんと、あの子はスポンサー企業の関係者とか、いろいろいわれ始めて。
ケガがつきもののスポーツですが、ジョコビッチは線審にあててしまい失格になったことありませんでしたっけ?? 安全第一。ビデオはみましょうよ、みたいな。
投稿: miki→すっとこどっこい様 | 2023年6月10日 (土) 15:50
ボールが当たって泣いてる → 「危険な行為」 → 罰則。
すっとこどっこいは、ジュースコートで背中を向けている自分のペアの頭に思いっきりサービスをぶつけたことがありました。すげえ音がした。・・・すまんかった。
涙目で振り返ったペアに謝ったけど、笑っちまって。。。退場食らわなくて良かった。
やっぱり、ボールパーソンって、危険なバイト(ボランティア?)っすよね。200㎞を超えるサービスが、ノータッチで飛んできて下半身にまともに。。。(あっ、舌禍になるから自主規制)
投稿: すっとこどっこい | 2023年6月10日 (土) 19:16
すっとこどっこい様 こんにちは
ボールは痛いですよ。
あたったら。
母が神宮球場でファウルボールが首のへんにあたったことがあります。
昔体育の授業のサッカーで、まともに頭にボールが。
ヘディングではありません。あたったんです。
でも、ナイスヘディングって。
だから、違うって。
投稿: miki→すっとこどっこい様 | 2023年6月10日 (土) 20:15