誰にでも住みやすいってことは
日本には風光明媚な観光地がいくつもあるが、外国人が土地やらホテルやらを買っていることは何年も前から言われている。
客足が遠のいた旅館を買い上げてリノベして、ホテルにしたり。
熱海にできたホテルはスイートが1泊30万とか。
もはや、熱海ではない。
貫一、お宮もびっくりである。
親から譲り受けた広大な土地も屋敷も子の世代では維持すること難しく、結果中国人などが買い、自分の子供が日本に留学している間に住まわせて、帰国したのちには賃貸物件としたり転売したりするのだと情報番組でやっていた。
北海道なども、名のあるスキー場の近くはまるで異国のようになっているらしい。
スーパー富裕層が何十億出して買っても、次転売する相手がどんな輩かわからない。
中には日本のことが好きで、維持できなくなった日本庭園などをきれいに管理している外国人もいるとの事だが、全部が全部日本の文化に精通しているわけもなく。
確かに空き家になってあばら屋ばかりというよりは、高々で買ってもらって、人がきてくれた方がいいこともあるけれど。
アメリカでは、危機感から外国人の購買できる土地などを制限し始めたみたい。
永住権のない人には買わせないのが一番だと思うけれど。
埼玉にも、リトル〇〇と呼ばれるところがいくつかある。
その中には、ゴミ捨てなどがうまくいってない町もあり、先だってニュースにもなっていた。
キャスターが、不法投棄している外国人に
「今日ゴミ出したらいけないでしょう。」
とマイクを向けると
アタシ ニホンゴ ワカラナーーイ とごみを投げて逃げてしまった。
本当に住みやすい街第1位というのは、不法投棄する外人にも住みやすい、ということなのだ。
がっかりである。
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