本編より観てしまうのが
ドラマ、映画の予告やオープニング、エンディングを観るのが好きです。
本編よりも好きかも。
映画の予告に特化してつくっている会社もあるらしく、すごいなと。
ボヘミアンラプソディもトレーラームービー(最初のではなくて、控室をノックするところからはじまる2番目に出た予告)がすごくよくて、ブルーレイでもその「おまけ特典」ばかり観ていました。
これは絶対Queen好きな人がつくってる、などと。
本編の映画以上のでき(と思っているのは私だけかな)
過去には予告にだけ使われたのを知らずに映画館に行って、その曲がかからなくてがっかりしたり。
もちろん曲だけではなく、映画館では映画のはじまる前に流れる予告を観て、もうこれ観たいっ!! と思っても実際本編を観たら「・・・・」
予告だけで泪が出る者もあるし、この予告もう少しどうにかなったんじゃ…映画はいいのにと思う物も。
一日に何億も再生される予告でも、自分の趣味とあわないものもありますよね。
今気に入っているのは、ドラマ 教場0のエンディング。
公式のノンクレジット版がユーチューブでみられます。
本編はいろいろ言われていますけれど、本格推理ものは違うドラマに任せて、これは新人刑事と風間の心の機微とかを描いているドラマなのかな、なんて思って観てます。
クレジットがなくても雰囲気あるのですが、クレジット出るタイミングもいいし、「心得」という曲にもあってる気がして。
実にうまくできている予告かと。
少しずつ出てくる坂口憲二氏もかっこいい。
元気そうでよかったですね。
北村匠海氏も、わーわーいう役よりこういう静かな役があってるい勝手に思ったり。
予告はやっぱり面白い。
観たいと思わせるのは必要だけれど、ネタバレすぎもだめだし。
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