do through 第14話
選挙で1週あきましたね。
本日は金ヶ崎の戦い 家康は信長に軍をひかせることができるのか??
信長は妹「市」を嫁がせた浅井長政とは同盟関係にあり、越前の朝倉義景をともに討つつもりです。
そもそも、朝倉を攻めないこと、という契約のもとに浅井家に嫁いだ市でしたが…信長が約束を反故にしたっていう…。
ドラマでは市が信長に小豆袋を送って挟み撃ちになるのを防いだ…みたいなシーンがよく出てきますよね。
今回は、市がかわいがっていたお付きの女性、阿月(あづき)が命を賭して家康にそのことを伝えるという描き方をしていました。
結局、あづきは信長に届きました…けれど儚い命はつきてしまうのでした。
そして進言をするのも最初から家康…でしたが、最初はとりあわなかった信長も「ひく」ことにします。
信長の撤退する時間稼ぎに金ヶ崎に残り、朝倉、浅井勢を迎え撃つ準備をする家康と秀吉です。
次回は姉川の戦いです。
このあたりから秀吉が天下人に駆け上がっていく、というか。
朝倉義景の以前からの放蕩ぶりに臣下もついていくものは減り、ついには自害。
追い詰められた浅井も籠城するわけですが、嫡男の万福丸は捕らえられてしまいます。
まだ小さな子供です。
市の子ではなく先妻の子?などといわれていますが、串刺しにして晒されるという残酷な殺し方をさせる信長。
戦国の世とはいえ、これはあんまり。
「2023大河ドラマ「どうする家康」」カテゴリの記事
- do through the last night!(2023.12.17)
- do through 第46話 第47話(2023.12.10)
- do through 第45話(2023.11.26)
- do through 第44話(2023.11.19)
- do through 第43話(2023.11.12)
コメント