披露宴今昔
久しぶりに結婚式だの披露宴だのに出ることとなって、今日は美容院に。
担当のスタイリストさんは、コロナ禍にあっても最近後輩などの結婚式に3度ほど出たとのこと。
昔にくらべたら、仲人なし、スピーチ短め(乾杯と挨拶と…一人何役もいっぺんに)、司会者が生い立ちなどを語らずにビデオ紹介みたいなのを、ときいて、かつての愚弟の結婚式を思い出した。
そういえば、仲人なし、ビデオで生い立ち紹介、司会は大学の先輩(だったっけ) パイオニアっぽいぞ。
どうやらキャンドルサービスなどもないみたい。
ほほう…。
コース料理のあとのスイーツのブッフェなども流行っているらしい。
え、披露宴の時(しばしご歓談ご会食の時?)立ち上がって会場うろうろすんの??
びっくりである。
お色直しの時にそれいけ、とばかりトイレに立つことはあっても、食べ物取りにいったりしたことはなかった。
時代にあわせて??
上司の挨拶とか、乾杯の音頭はどっかの議員さんとか、そんな時代ではないのね。
しかし、スイーツのためにお腹をあけておいて、なかったら…どうする?? なんて。
スタイリストさんの話では、昔ほどあれがNGこれがNGというのはないみたいな。
殺生を連想させる動物の皮のバッグや靴もだめとかあったと思うが…。
白とか花とかの花嫁特権も昔のことなんだろうか。
でも招かれた人の中にはそういうの大事に思う人もいるだろうな、あまり変なかっこうだと姪の品位まで落とすことになる。
そういえば、パーティバッグのほかに、普段使いみたいな大きいバッグをクロークに預けずに椅子のところに置いてある人もけっこういたとか。
うーん。
渡されたタブレットをながめていたら、感じのいいバッグが。
げーーーーー2000万かよ~と思ったら、さらに横に1億の文字…ぎゃーーーーっ!
こんなの持ってたらドキドキしてお式どころじゃないし、かなり非常識だろうな( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
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