do through 第13話
将軍足利義昭の命で上洛することになった家康と家臣のばたばたを描いた今夜です。
幼くして政略結婚した家康の息子と信長の娘。
行く先がわかっているから、複雑ですよね。
いちいち「父上にいいつけます。」というところがいやらしいですね。
子供なのに…。
まあ子供じゃなくなっても…の伏線なんでしょう。
家康は珍しい南蛮の菓子、金平糖をみやげにすると約束して喧嘩する二人を仲直りさせますが。
その足利義昭に、家康も家臣もげんなり…なんじゃこりゃ、という感じ。
麒麟が…の時の滝藤氏の印象が強いですが古田氏もエキセントリックな義昭を演じています。
信長は、将軍と自分に従わない者はすべてを滅ぼすと家康に言います。
天下を一統するという言葉に驚愕する家康です。
都でもめごとをおこしかけた家臣達のことで、家康は浅井長政に大事にならずにすんだ礼をしますが、浅井長政の高潔な態度に感じ入ります。
その浅井長政は…というのが次回の話。
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