診察と検査と
久しぶりに外来に。
CTの予約も入っています。
血液検査が終わって、CT撮っても結果が出るまで呼ばれず…。
結局予約時間の1時間後に診察がはじまりました。
呼ばれない、抜かされる…これはいい状況なのだと呪文のようにいい聞かせ…。
やっぱり何事もなくよかったです。
この何事もないのが、よくわからないらしく、説明もなかなかつけられなくて
「あえて説明するのなら…」
とご説明頂きました。
再発してから、予定した治療の全てを終えてないですからね。
きっちりやった、という感じではなかったのはこの駄ブログに以前よりお越しの方はご承知のとおり。
もう2年になるんですね。
決死の覚悟で、もう帰宅できないかも、でも全力で頑張りますっみたいな悲壮感丸出しで闘いに挑んだっけ。
で、ネララビンで押さえきったわけでもないけれど、その前に移植した臍帯血が働いて、とおっしゃってましたが。
私にはそれだけではないことがわかっています。
完全防備にシン・エクスカリバー、すべてこんな私のために用意してもらった皆さんのおかげ、なのです。
毎日感謝しかありません。
お返しができないのですが、祈って頂いた分、それ以上に祈らせて下さい。
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